キャベツの栽培は、春まき、夏まき、秋まきと年に3回できる時期がありますが、初心者におススメなのは夏まきです
とは言っても真夏の高温の時期に苗を育てる分けですから、遮光ネット等で日除けをしながらですから大変なわけです
↑二枚の写真はブロッコリーでキャベツと一緒に種子をまいた
30日位で畑に植え付ける 暑い夏の盛りに植えたので活着するか心配だったが、植え付け3日目に
夕立があり、生き生きしてとしてるのでこれなら大丈夫!
強い日差しでグッタリしてたキャベツにとって恵みの雨になった
長茄子 30センチ位まで伸びて味は柔らかく 味噌汁や油いためにして食べるととても美味しい
イチローファンにとって今日は格別に嬉しい 記念すべき日となりました。日米通算4000本安打達成❝おめでとう❞
今、お赤飯に入れる豆、ササゲの収穫真最中です お赤飯の色つけに欠かせないササゲ豆は一度に収穫するのではなく、「サヤ」に色が付きなかの実が熟した物から順次サヤを摘み取ることから始まります。
↑はまだ青い!↓はササゲの花 うすむらさきのカワイイ花が咲き 一ヶ所に2本のサヤが出る
赤トンボも茎を持って収穫のお手伝い!そんなわけないよね ただとまってるだけ!
摘み取ったサヤを天日で乾燥させると、サヤがパリパリになって割れやすくなります。
その状態で、一つ一つ手で皮から出す この根気のいる作業は男には出来ない仕事です
サヤから出した豆は水洗いをしてゴミやホコリを落としてから、梅の土用干しに使った台の上で天日乾燥します
取れるは、取れるは上の畑 5畝でサヤを摘み取ること5~6回で何とザル5杯 量にして3升くらい収穫出来た。
いま、売られているササゲ豆(国内産)は100gで数百円以上ととても高価です。
家庭菜園の楽しみは収穫そのものもそうなんですが、収穫物を皆でいただくことにあると思います!
おまけ 白いゴーヤと青いゴーヤ大盛況!
黒田五寸人参 初夏から夏まきが主体の暑さに強く品質と味に優れ、今が丁度蒔き時です
日当たり、水はけのよい畑に 酸性土を嫌うため、苦土石灰はやや多めに施し、深く耕した後、
元肥として化成肥料を全面に施し、土をよく砕いて畝を作ります
1メートルの幅なら2条にまき溝をつけ、条まきか点まきにします
タネは吸水力が弱いので、発芽するまでは畝を乾かさないよう、敷き藁やもみ殻を掛けます
(8月4日に蒔く)
夏蒔金港紅五寸ニンジン こちらもお馴染み毎年今の時期に種蒔き 昨年は7月下旬に蒔いて
暑さの為に失敗したので今年は10日程遅く今日(8月6日)蒔いた
種蒔き後 もみ殻と日よけの寒冷紗を掛ける。4日時点では乾燥していたので 散水ホースを使って十分水やりしておく。
おまけ こちら秋キャベツの苗つくり、高温期の苗つくりなので、苗床には寒冷紗で日よけして育苗しています
本葉4~5枚になったら、畝幅1条植えで90センチ2条植なら120センチに株間40センチに植え付けます