ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

おめでとう

2013-10-31 13:20:20 | 日々の事

「もう結婚はいいよ」と言っていたKさんからハガキが届きました。

高校同級生のKさん(♂)は、古いバンド仲間です。

編み物上手なお母様の手作りセーターが、彼のお気に入りバンドのレコードジャケットと同じで、メンバーで話題になりました。

ご近所だったお家に仲間とおじゃましたり、一緒に学園祭やライブハウスで演奏したり、今は年賀状やごくたまのメール位だけど、もう30年位細く長くお友達です。

一昨日届いたのは、ドレス姿の美女との写真ハガキ。

Kさん、ご結婚おめでとう。

「にやけてる」よ。(ふっふっふ)

幸せな時間をゆっくり紡いでくださいね。

幼い頃に赤いスカイラインに乗せてもらった息子は、メカ好きロボット好きに育ちましたよ。

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川崎の特別支援学校志願状況

2013-10-31 05:11:00 | 障がい

一昨日、特別支援学校の状況に触れました。

ダウン症協会の玉井先生の講演報告をお友達が知らせてくれて、とてもわかりやすかったので一部織り交ぜて紹介します。

川崎周辺の特別支援学校志願者数は、定員を超えています。

県全体としての志願者数と受け入れ人数はほぼ一致していて、溢れているのは川崎周辺だけだそうです。

志願者数が定員を超える場合は、抽選となります。

横浜の子が抽選に外れた場合、川崎市や向こう側の市にある学校に行かれます。

でも川崎の子が抽選に外れた場合、お隣の東京都へは自治体が違う為行けません。

もう一方のお隣、横浜の特別支援学校は既にいっぱいです。

結果的に抽選に外れた川崎周辺の志願者は、自宅から遠く離れた空きがある県立特別支援学校へ通学せざるを得なくなります。

川崎市内の県立特別支援学校は、横浜在住の生徒が7割を占めています。

これは、特別支援学校だけの問題ではなく、公立高校全体がそういった状況だそうです。

地域性、と片付けてはならない問題です。

川崎市立田島養護学校には、26年度から肢体不自由教育部門が設置され、川崎市立特別支援学校高等部と分教室は選抜試験を行います。

川崎は今年同様、来年度もどこも厳しい状況で、定員枠を広げた対応を求められています。

平成26年度川崎市立特別支援学校幼稚部幼児及び高等部生徒募集案内及び選抜についてはこちら

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