「はるみ」は手で皮がむけるし、とってもジューシーなので大好きです。
今年は昨年より遅い到着で、待ち遠しかったです。
箱の中にはお手紙がありました。
「普通栽培をしたいた頃、防腐剤をまいたら、奥様の顔や手足がみるみるかぶれてしまったんです。今は、防腐剤や防カビ剤を一切使わず、化学肥料や農薬もなるべく使わないような栽培方法に変えて、自分たちも食べたいと思えるみかん作りをしています。おかげさまで、今はお肌を気にすることなく安心してみかんを育てています。」
依頼主の里の母は、畑から採ってすぐは酸っぱいので、少し置いてから送ると丁寧なお葉書も頂いたそうです。
選別機で転がしたみかんと使わなかったみかんとを比べると、使っていないみかんの方がおいしいことに気づき、箱詰めも人の手でひと玉づつ行っているそうです。
谷野さん、おいしいはるみ、今年もありがとうございます。
今日も午前中から12時すぎまで工事があり、カーテンを洗ったり、お掃除も頑張りました。
窓ふきが終わったら、おやつに頂きましょう。