昨日は学校説明会後、急いで新横浜に行きました。
午前中の愛甲先生のご質問会には出られなかったけれど、栗本さんのコンディショニング講座には何とか間に合いました。
今回も睡眠と夏のくたびれをとる簡単な方法をたくさん、冬に役立ちそうな発熱のことなどをお勉強してきました。
ひつじが愛甲先生にご質問した件は、ずっと前に解決しています。
音が苦しい時期がありましたが、現在、こひつじちゃんは賑やかなクラスで平穏に過ごしています。
音に敏感でなくなったのではないけれど、部活ではソフトボール部が大きな声を出していると、「ソフト部に負けるなぁーっっ!」って大きな声で練習しているそうですよ。うふふ。見てみたい。
愛甲先生にもお見せしたいです。ありがとうございます。
昨日栗本さんのお話を伺ったら、早産の場合は体が未熟なまま生まれてくるので、腎臓の育ちが未熟だったり、聴覚に過敏さがあるお子さんが多い印象なのですって。
普通なら子宮で守られながら育つ部分を、全身運動でおっぱい飲んで栄養吸収しながら自分自身で体を育てるのだけでも大変。
ひつじも発達が幼いお子さんは排泄トラブルが多いと感じています。
便秘がちだったり、おむつじゃないと排便できなかったり、おねしょが長く続いたり、ね。
先日、10日も便秘状態の自閉っ子の記事を読みましたが、なんてお気の毒・・・。
まず療育以前にそこからでしょう。普通。
自閉っ子が自閉っ子でなくなることはないと思うけど、便秘くらいは治してあげたいです。
ひつじは妊娠中に2~3日位出ない経験を1度だけしました。(義理の姉によると、それを便秘と言ってはいけないそうです)
「そんなの便秘のうちに入らないわよ!私なんて一週間位出ないのなんてしょっちゅうよ!たった3日で便秘なんて言わないで!そんなの苦しいうちに入らない!!」とこんな調子で何だかすごーく怒られましたもの。
何日からが正式に便秘なのかよくわからないけど、記憶にある限り初めての経験で苦しかったのは確か。
一週間とか10日なんてもっと苦しそう・・・不機嫌になるでしょうね。
こういうところがひつじの健康の元なのかしら。
そうそう、港北公会堂でギムニクディスコシットを借りに来て、元気に廊下を走っていた小学生のボクちゃんが、昨日は静かに化学の本を読んでいました。
お母様に伺ったら、栗本さんおすすめの方法をお子さんがやってと言うようになり、それから変わって集中力がでたとのこと。
こひつじちゃんも1分かからずに腕のくたびれと痛みがなくなりましたが、コンディショニングは効果早いですね。
浅見さんには、ある病院に足の裏を揉んで不登校を治療する有名な先生がいらっしゃると伺いましたが、治す方が注目するところって何だか共通していますね。
お隣席のまこさん(かわいい五本指靴下は画伯が撮影していました)、ボクちゃんのママさん、小暮画伯、栗本さん、浅見さん(可愛いキティちゃん&くまモン靴下は撮影不可でした)、瀧澤先生、ご一緒した皆さん、ありがとうございます。
画伯にいただいたポストカード、大切に飾っています。