ひつじが扱う精油には、消費期限が書かれています。
生徒さんには開封後は半年から1年を目安に使い切るようにお話しているので、開封後使用期限を手作りラベルで貼っている方もいらっしゃいます。
うっかり使用期限切れを塗布して、肌トラブルが起きては大変。
どうぞご注意くださいね。
消費期限はあくまでも未開封状態での品質保持期限目安なので、保存状態によっては期限内でも劣化が進む場合もあります。
詳しくはアロマベーシック講座でお話していますが、昨日届いたスパイクナード精油は「未開封で2020年1月期限」という意味です。
ヒマラヤの高い山々に育まれた貴重な精油が2020年にも流通しているかはわかりませんが、これから様々な研究がされ、その有効性も解き明かされていくのでしょう。
根から蒸留される甘い香りは、強迫観念・不安・神経性ショック・不眠症・うつ病など、精神治療に処方されることが多いです。
貴重な品も多い精油の保存には、精油箱が一番オススメです。
写真はひつじの精油箱ですが、初めて見る方は子どものように歓声を上げます。
うふ。そのお気持ち、とてもよくわかります。
12本入り精油ボックス(税別3500円)もお取り扱いしています。
小さな魔女気分で、あなたの大切な精油を秘密の箱にしまってください。