ヨガ友に頂いたチケットで片岡鶴太郎氏の展覧会に行ってきました。
秋の展示から始まり、トンボの絵、すすきの穂が揺れ動く影絵、虫の音など、動きのある展示とのコラボが面白かったです。
春の花の絵の周りで飛ぶ蝶が壁面に映し出されて、小さな子が触れたがっていましたし、夏の金魚も大人気。
ママに何度も「ダメ、触りません」と諭されていた男の子が
「触っちゃ?」と聞かれて
「いけません・・・」と下を向いて答えていました。
「蝶ちょを触りたいよう・・・。」とその子の代わりに小さく呟いたら、映像の蝶と戯れていたおじさんに、くすりと笑われました。
残念ながら昨日が最終日だったので、どんな様子だったかはこちらでどうぞ。
柿と栗のポストカードは、食いしん坊らしいお土産です。