
靴下をたたむ時は

左右を重ねて

半分に折り

くるんと裏返してまとめる方が多いと思います。
ひつじ君が小学生の時に考えたたたみ方をご紹介します。

① つま先をたいらに、かかとが下になるように広げ

② 左右を重ね

③ 半分に折り

④ くるんと裏返してまとめます。

履くときに穴を広げ

足先を入れると

履きやすいのですって。

これは身体障害や介護の必要な方にも便利で、義母もこのたたみ方なら自分で履けます。
重ねてまとめると履けないので、片方ずつですけどね。

発達凸凹さんにおすすめの足袋靴下、5本指靴下もこの方法でたたんでいます。
こひつじちゃんの靴下は③までで

たたんだ部分を上にして引き出しに入れています。
不器用なお子さんの朝の支度がスムーズになったり、面白がってお手伝いするヒントになればと思って公開しました。
調整してギリギリで申し込んだお勉強会のチケットも届いて、ちょっとハッピーです。
