「
先日、子育てについてお母さん達とお話する機会があって、もう終わりの時間が20分も過ぎているからと帰り支度を始めたら
「おもちゃって買ったほうがいいんですか?」
っていうご質問が参加者からありました。
マニュアル何とか子育て法や、知育玩具的なものにハマっている方もいるかもしれませんが、この方は
「うちは初めに買ったの位で、あんまり買っていないんです」とおっしゃっていました。
「お店に行くと何ヶ月からとかいろいろ書いてあるので」との主旨でした。
さて、何と答えたものか、と少し考えました。
次の約束もあるし、何か良い提案はないかな・・・と。
お母さんは忙しいので、自分が用事を済ませたい時、たまにはゆっくりしたい時に
「ほらこれ。大好きでしょう?」
と子どもに渡す方もいると思いますが、おもちゃは子どもを一人で遊ばせるためのものではないと思います。
ひつじはまず
「おもちゃは買わない派」と答えました。
そうしたら、帰り支度をしながら近くでお話を聞いていたお母さんが
「じゃあ、作る派?」とすぐ聞いてきました。
「お母さん達はきっと忙しいでしょうし、作る時間ある? ないでしょう。
でもお料理はする? じゃあ、お料理道具やお野菜は?
ピーマンなら、舐めてもいいし、人参も重くて喜びそうだし、お玉や大きいボールも楽しいかも。
買うなら木のおもちゃがいいです」
食いしん坊のひつじらしいと思いましたか?
いえいえ、ひつじが気になったのは、お母さん達が何でも口に入れる時期に与えているおもちゃの多くがプラスティック製品で、布製おもちゃを合成洗剤で洗っている事。
決して食べ物をおもちゃにして遊ばせたいのではなくて、最終目的は子どもが自分で料理を作る事。
言葉も時間も足りなかったので、補足しておきます。
さて、5月28日に1号についてこの記事を書きましたが、鈴なりパプリカの黄色とオレンジはまだ実がついていて、時々美味しく頂いてます。
もうさすがに鈴なりではないけど、「鈴なりパプリカ」は簡単でお弁当の彩に便利だったので一押しです。
苗はこのまま年越しさせますよ。
家庭菜園で「安全で楽しい食」についても考え直すことができますね。
先日、子育てについてお母さん達とお話する機会があって、もう終わりの時間が20分も過ぎているからと帰り支度を始めたら
「おもちゃって買ったほうがいいんですか?」
っていうご質問が参加者からありました。
マニュアル何とか子育て法や、知育玩具的なものにハマっている方もいるかもしれませんが、この方は
「うちは初めに買ったの位で、あんまり買っていないんです」とおっしゃっていました。
「お店に行くと何ヶ月からとかいろいろ書いてあるので」との主旨でした。
さて、何と答えたものか、と少し考えました。
次の約束もあるし、何か良い提案はないかな・・・と。
お母さんは忙しいので、自分が用事を済ませたい時、たまにはゆっくりしたい時に
「ほらこれ。大好きでしょう?」
と子どもに渡す方もいると思いますが、おもちゃは子どもを一人で遊ばせるためのものではないと思います。
ひつじはまず
「おもちゃは買わない派」と答えました。
そうしたら、帰り支度をしながら近くでお話を聞いていたお母さんが
「じゃあ、作る派?」とすぐ聞いてきました。
「お母さん達はきっと忙しいでしょうし、作る時間ある? ないでしょう。
でもお料理はする? じゃあ、お料理道具やお野菜は?
ピーマンなら、舐めてもいいし、人参も重くて喜びそうだし、お玉や大きいボールも楽しいかも。
買うなら木のおもちゃがいいです」
食いしん坊のひつじらしいと思いましたか?
いえいえ、ひつじが気になったのは、お母さん達が何でも口に入れる時期に与えているおもちゃの多くがプラスティック製品で、布製おもちゃを合成洗剤で洗っている事。
決して食べ物をおもちゃにして遊ばせたいのではなくて、最終目的は子どもが自分で料理を作る事。
言葉も時間も足りなかったので、補足しておきます。
さて、5月28日に1号についてこの記事を書きましたが、鈴なりパプリカの黄色とオレンジはまだ実がついていて、時々美味しく頂いてます。
もうさすがに鈴なりではないけど、「鈴なりパプリカ」は簡単でお弁当の彩に便利だったので一押しです。
苗はこのまま年越しさせますよ。
家庭菜園で「安全で楽しい食」についても考え直すことができますね。