メールでご質問をお受けしないのは、
ご質問内容によっては、文章よりもお会いして説明したほうが伝えやすいからです。
ひつじは文を書くのは得意ではありませんので、ひとつひとつのお返事を書くのに時間がかかるのも理由の一つです。
また、お一人だけ特別扱いというのもいかがなものでしょう。もちろん、どのママさんも特別なのですが。
講座が受講料に見合った内容だったかは受け手側の判断ですが、一人だけ無料で補講はできませんので、
他の参加者さんへも公平にと公開でのお返事とさせていただきます。
「まだ早い」とお伝えした理由の一つは、べびぞうちゃんがアレルギー家系で、食物アレルギー予防対策の知識を得てからの開始が良いと思ったからです。
スキンケア基礎講座と今回のお食事講座の内容は、その助けとなると思います。
西原克成医師は
「内蔵の働きと子どものこころ」を書かれた三木先生の一番弟子だそうで、早くても1歳からというのは、人は生理学的には約1年早産であるという視点からのお考えなのでしょうか。
この点は西原氏の本を読み、ひつじも勉強したいと思います。
開始時期については他にも様々な考えがあるようですが、お子さんの状態をよく観察して、お母様が判断してください。
よだれ以外にも、視線、体の反応、体の発達、内蔵の発達、全てが関係してきます。
お子さんがまだママのお腹にいた頃や出産の状況によって、器に手を添えられる時期は違いますが、
それは日々のベビーマッサージとお伝えした「からだ育てのワーク」で育んでいけます。
どんなに素晴らしいと言われる先生よりも、日々共に過ごしているべびぞうママさんのほうが、お子さんを肌で感じて知っているはずです。
ご家族で楽しくお食事してください。