ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

必然

2017-04-02 15:07:52 | 日々の事


ご挨拶をする機会がなかった方と、ばったりお会いしました。

お互いのことが気になっていたと分かり

「今日ここでこうして会えたのは、偶然じゃないわね」と意見が一致。

お育ちの良さを感じるその方は、医療関係のお仕事をされていて、また会う機会を作りたい素敵な方です。

ばったり会った方をいつでもお招きできるようにと思い、ふと

前にも同じことを書いたっけ、と思い出しました。

ああ、本当にお片づけが苦手、なんて忘れっぽいのかしら、と少し反省しました。




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肌で感じる

2017-04-02 09:17:32 | 子育て
メールでご質問をお受けしないのは、

ご質問内容によっては、文章よりもお会いして説明したほうが伝えやすいからです。

ひつじは文を書くのは得意ではありませんので、ひとつひとつのお返事を書くのに時間がかかるのも理由の一つです。

また、お一人だけ特別扱いというのもいかがなものでしょう。もちろん、どのママさんも特別なのですが。

講座が受講料に見合った内容だったかは受け手側の判断ですが、一人だけ無料で補講はできませんので、

他の参加者さんへも公平にと公開でのお返事とさせていただきます。

「まだ早い」とお伝えした理由の一つは、べびぞうちゃんがアレルギー家系で、食物アレルギー予防対策の知識を得てからの開始が良いと思ったからです。

スキンケア基礎講座と今回のお食事講座の内容は、その助けとなると思います。

西原克成医師は「内蔵の働きと子どものこころ」を書かれた三木先生の一番弟子だそうで、早くても1歳からというのは、人は生理学的には約1年早産であるという視点からのお考えなのでしょうか。

この点は西原氏の本を読み、ひつじも勉強したいと思います。

開始時期については他にも様々な考えがあるようですが、お子さんの状態をよく観察して、お母様が判断してください。

よだれ以外にも、視線、体の反応、体の発達、内蔵の発達、全てが関係してきます。

お子さんがまだママのお腹にいた頃や出産の状況によって、器に手を添えられる時期は違いますが、

それは日々のベビーマッサージとお伝えした「からだ育てのワーク」で育んでいけます。

どんなに素晴らしいと言われる先生よりも、日々共に過ごしているべびぞうママさんのほうが、お子さんを肌で感じて知っているはずです。

ご家族で楽しくお食事してください。
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お食事講座の体験談

2017-04-02 09:03:46 | 参加者の声
ベビぞうママ

息子の離乳食開始前にどうしても講座を受講しておきたく、多忙なひつじ先生にご無理を言って開催していただき、大変感謝しております。

本講座では、食事の「作り方」ではなく、「環境設定」を学ぶことができました。
最初は、環境設定という言葉にピンときませんでしたが、離乳食に使う食器(器やスプーン)、イス、食べさせる姿勢、時間など、気をつけるべきポイントを具体的にご教授いただけました。
今まで離乳食の本を複数読みましたが、これらのポイントについて書かれている本は無く、まさに目から鱗!
さすがひつじ先生の講座だわと大満足の内容でした。
これからの離乳食に活かしていきたいと思います。

1点私が反省している点は、講座に満足し過ぎて、聞きたかった質問をし忘れてしまったことです。
息子は5ヶ月を過ぎたあたりからヨダレがたくさん出るようになりました。
一般的な離乳食の本には、ヨダレが出るようになってきたら開始のサインと書かれており、そろそろ始めた方が良いのかな?と思っていた頃、
「ベビぞう君には離乳食はまだ早いから待っててね。それには理由があるのよ」
とひつじ先生にご忠告いただいたことがありました。
私自身、その後に色々と調べると、ハイハイが始まってから(最低でも6ヶ月以降)というものや、西原式と呼ばれるメソッドでは最低でも1歳からとあり、様々な考え方があるのだと知りました。
子どもが産まれてから忘れっぽくなってしまい、「聞きたかったのに〜」が多くなりました。
「質問はあらかじめメモに書いておくといいのよ」という、ひつじ先生の言葉を思い出し、本当にそうだな、やはりひつじ先生の言葉はためになるわと実感した次第です。


丁寧な感想とご質問を頂きまして、ありがとうございます。

この件は別で記事を書きたいと思います。

ご参加ありがとうございます。

ひつじ



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