書きたい事がいろいろですが、まずは土曜の講演会の続きを自分用に記しておきましょう。
頭がいっぱいでぼーっとしたのか、エネルギー切れしたのか、MBTだったからか、それが全部原因したのか、
それともスーパーバイザーの話で力が抜けたのか、車内で一瞬よろよろ。
つり革をぎゅっと握り直し、幼い頃から親しんだ車窓の景色と変化を楽しみ、おしゃべりしながら移動しました。
おにぎりを食べ、集中できる前の方に着席して挑んだ夜の講演会もまた、大変貴重なお話しでした。
他ではたぶん、いや、絶対に聞けないお話しだったのでは、と思います。
3つのキーワードはすぐに覚えてしまいましたし、ずっと知りたかった事、気になっていた事を真正面からがっぷりと受け止めて頂けたように感じる内容でした。
榎本さんの人との向き合い方は、テレビドラマ等から想像する警察官の圧倒的な正義感や威圧的なものではなく、上からじゃなく人としてなんだ~、と思いました。
関東は「山さん」なんですね。
間合いの取り方や話の聞き方は、幼い子どもと接する上で大変勉強になりました。
お子さんをお預かりした際と同じ状態でお返しするのは保育園だけでなく、学校を含めどの施設でも同じだと思いますが、そうした点では、自傷、他害、事故怪我を未然に防ぎ、安全に過ごしていく為の技術は欠かせません。
非言語としての動きの捕らえ方と対処は身につけたいです。
北国の方に挟まれたタクシー車内では、友達作りのエビデンスの話題に。
賑やかに楽しくお腹を満たしたあとは、学びたての尾行の巻き方を試しながら30分ほど歩いて帰宅しました。
浅見さん、
榎本さん、
ご一緒した皆さん、
大変ありがとうございます。
新たな嬉しい出会いもあり、皆さんのおかげで充実した一日でした。