はっぴいさんの体験談３

ベビマグループレッスンに参加し、今月末でレッスンは終了。
動き回る子どもにできるものは非常に少ないことは事実で、お友達の物をさわりにいったり、お部屋の中の物をさわりにいったり、追いかけ回して今日も何もできなかったなぁ、、といった思いがこみあがることがあった。悲しくもなった。
無意識に理想をかがけ、現実とのギャップに私自身が苦しんだのだと思う。
先生からすると、マッサージをさせてくれないのは子どもから私へのメッセージ、親子の感情のミスマッチ、との見解だと思う。
親子で笑いたい、これが目的であったベビーマッサージ。
月齢がさまざまだと教える側も大変で、ハイハイからのベビーマッサージはかなり制限されるということを実感した。息子が楽しむマッサージの時間は多くなかった。でも無駄だったとは決して思わない。ステキなママたちとの出会いもあった。話をするだけで救われた。色んなお話も聞けた。
休まずにレッスンに行けた。息子の好きなものは音楽や歌、ダンスだということにも気づいた。腰をフリフリ動かし楽しそうにしている息子をみてこちらまで笑顔になる。
もうすぐママ1歳になる自分自身にもいっぱい褒めてあげたい。
今後も息子の成長をおおらかな気持ちで、笑って、受け止めてあげたい。産まれてきてくれてありがとう。悠真、大好きだよ。宝物だよ。いつでも味方だよ。

はっぴいさんが呼吸に苦しみ、涙を流していらっしゃる時、

お子さんは、おぶわれた背中を何度も優しく「とんとん」していました。

お子さんの微笑みは、あなたを抱きしめ「大丈夫。だいじょうぶ」と繰返すひつじに自信と安心を与えてくれました。

お子さんの姿に、深い愛に、温かさと強さを感じ、とても感動しました。

小さな子が力をコントロールして優しく触れるのは、とても難しいこと。

あなたが懸命に伝えた「ひとに優しい触れ方」は、ちゃんとお子さんに伝わっています。

もしよかったら、レッスン中にご紹介した体を緩めるワーク、ベビーヨガ、わらべうた遊びで、はっぴいさんご自身も体を動かしながら、お子さんと遊んでみて下さい。

手作りコロンも、助けとなると思います。

また来週、待っています。

ありがとう

センスの良いあなたとヨガをシェアできる時間が、

他愛もないおしゃべりが、

私は嬉しかった。

あなたの大好きだった先生のレッスンを受けてきました。

あなたのすっと伸びた背中を、

すらりとした長い脚を、

思い出しました。

ご冥福をお祈りします。