子育て支援講座、ベビーヨガ、ベビーマッサージを開催しました。
天気予報の雨マークが消え、開催時間は曇から薄日が射していました。
「やっぱりね。さ~す~が~!他でも晴れますか?」
ひつじを晴れ女だと仰るスタッフは、笑顔で会場準備をしてくださいました。
寒くて雨だとベビーを連れてのお出かけは大変ですから、雨が待っててくれて本当に良かったです。
歩いたりハイハイするベビーが大勢参加でしたが、楽しんで頂き嬉しい限り。
多くのベビーマッサージ指導者が5~6ヶ月まで、ハイハイまでと対象を制限するのは教える技術がないからで、
マッサージはずっと続けて楽しめますね。
マッサージを繰り返すと、体の力が抜けなくて眠れなくてぐずるとか、落ち着かないとかは減ってきます。
呼吸がテーマでしたが、ママさんたちが次々とある事をしたのには笑ってしまいました。
呼吸が十分にできないと、酸素を取り入れようとして子どもの動きは活発になります。
集中力と落ち着きのために欠かせない知識は、実行が実に簡単です。
月齢が高いベビーのママは十分に見ること、聞くことができなかったのではと思い、感想と質問にたくさん時間を割きました。
マッサージを自己流で行っていた方は、強すぎた、と気づいて下さったようでした。
お腹は深い呼吸ができるように、決して押し込まずに、決して手を離さずに。
ベビーの呼吸のリズムを感じながら、もっとゆったりと行って良いと思います。
小さい頃は(ベビーマッサージを)やってたけど、最近は動くのでやっていなかった
オムツ替えはスピード勝負、
お風呂上がりの保湿はパパッと、
と慌ただしい日常をお話し下さる方が何名もおいででしたが、
終了後はママの胸や膝の間でまったりしたり、
ゆらゆら抱っこしてもらって眠そうにしていたり、
両手をあげて爆睡するベビーもいて、
親子で心地よい満足感、安心感を味わっていたように見えました。
何度も何度も、質問はありませんか?
本当に?聞きたい事はないですか?と繰り返しましたが、
「うつぶせになってしまった時にどうしたらいいのか教えて欲しかった」
とアンケートに書いて下さった方がいました
講座では、うつぶせになったり、動きたいベビーと楽しむマッサージを実技も交えてお伝えしてはいました。
複数の親子が楽しみながらあの場で挑戦していたので、伝わった方々もいた事は確かなのですが、
ひつじの伝える力はまだまだ足りなかったのでしょう。
先日、「知識より技術が欲しいです。もっと」とランチ中にお話したら、
「うん、そうだね。技術が欲しいよね」と武居光さんも仰っていました。
まだまだ伝える技術を磨かねば、と思います。
手を挙げて時間内に質問して頂けなかったのは残念ですが、きっと口に出せない理由があったのでしょう。
分からない事や皆と同じにできない事は、決して悪いことではありません。
アンケートの記入者がこれを読んで下さるかは分かりませんが、愛甲先生の本がひつじの未熟なところを補ってくれると思います。
うつぶせになってしまう時のマッサージ方法は載っていませんが、
子どもを愛してやまない方、子育てに自信を持ちたい方に読んでいただきたい一冊です。
ご参加ありがとうございます。
グループレッスン、個人レッスンの参加者さん、またお会いしましょう。
天気予報の雨マークが消え、開催時間は曇から薄日が射していました。
「やっぱりね。さ~す~が~!他でも晴れますか?」
ひつじを晴れ女だと仰るスタッフは、笑顔で会場準備をしてくださいました。
寒くて雨だとベビーを連れてのお出かけは大変ですから、雨が待っててくれて本当に良かったです。
歩いたりハイハイするベビーが大勢参加でしたが、楽しんで頂き嬉しい限り。
多くのベビーマッサージ指導者が5~6ヶ月まで、ハイハイまでと対象を制限するのは教える技術がないからで、
マッサージはずっと続けて楽しめますね。
マッサージを繰り返すと、体の力が抜けなくて眠れなくてぐずるとか、落ち着かないとかは減ってきます。
呼吸がテーマでしたが、ママさんたちが次々とある事をしたのには笑ってしまいました。
呼吸が十分にできないと、酸素を取り入れようとして子どもの動きは活発になります。
集中力と落ち着きのために欠かせない知識は、実行が実に簡単です。
月齢が高いベビーのママは十分に見ること、聞くことができなかったのではと思い、感想と質問にたくさん時間を割きました。
マッサージを自己流で行っていた方は、強すぎた、と気づいて下さったようでした。
お腹は深い呼吸ができるように、決して押し込まずに、決して手を離さずに。
ベビーの呼吸のリズムを感じながら、もっとゆったりと行って良いと思います。
小さい頃は(ベビーマッサージを)やってたけど、最近は動くのでやっていなかった
オムツ替えはスピード勝負、
お風呂上がりの保湿はパパッと、
と慌ただしい日常をお話し下さる方が何名もおいででしたが、
終了後はママの胸や膝の間でまったりしたり、
ゆらゆら抱っこしてもらって眠そうにしていたり、
両手をあげて爆睡するベビーもいて、
親子で心地よい満足感、安心感を味わっていたように見えました。
何度も何度も、質問はありませんか?
本当に?聞きたい事はないですか?と繰り返しましたが、
「うつぶせになってしまった時にどうしたらいいのか教えて欲しかった」
とアンケートに書いて下さった方がいました
講座では、うつぶせになったり、動きたいベビーと楽しむマッサージを実技も交えてお伝えしてはいました。
複数の親子が楽しみながらあの場で挑戦していたので、伝わった方々もいた事は確かなのですが、
ひつじの伝える力はまだまだ足りなかったのでしょう。
先日、「知識より技術が欲しいです。もっと」とランチ中にお話したら、
「うん、そうだね。技術が欲しいよね」と武居光さんも仰っていました。
まだまだ伝える技術を磨かねば、と思います。
手を挙げて時間内に質問して頂けなかったのは残念ですが、きっと口に出せない理由があったのでしょう。
分からない事や皆と同じにできない事は、決して悪いことではありません。
アンケートの記入者がこれを読んで下さるかは分かりませんが、愛甲先生の本がひつじの未熟なところを補ってくれると思います。
うつぶせになってしまう時のマッサージ方法は載っていませんが、
子どもを愛してやまない方、子育てに自信を持ちたい方に読んでいただきたい一冊です。
ご参加ありがとうございます。
グループレッスン、個人レッスンの参加者さん、またお会いしましょう。