一見昨日と変わらないように見える写真です。
これをひつじがどう捉えるか。
「今日も全然変わっていない」という捉え方からは、自分の観察力不足や諦め、投げやり、仕事をただこなしている様に感じます。
「まだ完全に開いてないから咲いたとは言えない。咲くと言えるのは花が少なくとも30%以上開いてから」。
こちらはこだわりが強く頑なで情緒風情が全く感じられませんし、何かの受け売りで自らの目や感覚を信じていないような表現です。
花を育てる喜びを知らないと、このような表現をしてしまうかもしれません。
母として、子どもに関わる者として、小さな変化に気づける自分であり続けたいです。
昨日は一年間担任したクラスの子ども達とのんびり遊び、抱っこをしました。
園で最後の日を過ごす子ども達、職員、保護者と言葉を交わしました。
同じ一年間でも、あっという間、長かった、人により様々な表現をするでしょう。
変化と刺激が多いと時間は長く感じるそうです。
ひつじは小さな変化にわくわく!
お、ちょっと開いてる?
写真を見比べて、
にやにやして、
記事まで書いてしまいました。