産卵シーズンである9~11月にとれる秋サケは、脂が少なく味が淡泊で、高タンパク低カロリーな食材です。疲れを感じにくくするビタミンB1も豊富です。カレー粉と合わせて摂ることで食欲を促進し、夏が終わり涼しくなり疲れが出てきやすいこの時期にぴったりの一品です。袋を使ったりトマトやズッキーニを一緒に焼くことで、手軽で時間短縮もできます。
★材料(4人分)
・生秋鮭・・・2切(140g)
・塩・・・小さじ1/4(1.5g)
・バター・・・小さじ2(8g)
・サラダ油・・・小さじ2(8g)
<衣>・・・A
・小麦粉・・・小さじ2(6g)
・カレー粉・・・小さじ1(2g)
・パセリ粉・・・小さじ1/4(0.5g)
・レモン・・・1/2個(50g)
・トマト・・・小1個(30g)
・ズッキーニ・・・4cm(50g)
★作り方
★材料(4人分)
・生秋鮭・・・2切(140g)
・塩・・・小さじ1/4(1.5g)
・バター・・・小さじ2(8g)
・サラダ油・・・小さじ2(8g)
<衣>・・・A
・小麦粉・・・小さじ2(6g)
・カレー粉・・・小さじ1(2g)
・パセリ粉・・・小さじ1/4(0.5g)
・レモン・・・1/2個(50g)
・トマト・・・小1個(30g)
・ズッキーニ・・・4cm(50g)
★作り方
①レモン…輪切りにして種を取る
トマト…輪切り
ズッキーニ…輪切り
②秋サケを半分に切り、その切身に塩を振り、15分間おく。表面に水分が出てきたら、ペーパータオルでふく。
③Aをビニール袋に入れてよく混ぜる。
④焼く直前に②の秋サケを1切ずつ③の袋に入れて、Aをまぶし、余分な粉を落とす。
②秋サケを半分に切り、その切身に塩を振り、15分間おく。表面に水分が出てきたら、ペーパータオルでふく。
③Aをビニール袋に入れてよく混ぜる。
④焼く直前に②の秋サケを1切ずつ③の袋に入れて、Aをまぶし、余分な粉を落とす。
⑤フライパンにバターを入れて火にかけ、サラダ油を加えて熱し、秋サケの上身になる面から焼く。
⑥強火でフライパンを絶えず揺すりながら約1分間焼く。焦げ色がついたら火を弱めて中まで熱を通す。
⑦裏面も同様に焼く。フライパンの空いているところで、トマトとズッキーニもさっと焼く。
⑧皿にムニエルを乗せ、レモンの輪切りとズッキーニ・トマトをのせて完成!
【レシピ考案】東北女子大学(2019年9月22日開催)
<1人当たり>エネルギー:261kcal たんぱく質:11.3g 食塩:0.7g
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