真夏の青森を代表する郷土料理です。旬の食材が最高の形で掛け合わされており、ホヤの磯の香りと、ミズのシャキシャキした歯触りが夏を運んできてくれます。
★材料(4人分)
・ほや・・・4個
・ミズ・・・1把(150g)
<だし汁>
・水・・・200ml
・昆布・・・4g
・塩・・・小さじ1/8
・赤唐辛子・・・1/2本
★作り方
★材料(4人分)
・ほや・・・4個
・ミズ・・・1把(150g)
<だし汁>
・水・・・200ml
・昆布・・・4g
・塩・・・小さじ1/8
・赤唐辛子・・・1/2本
★作り方
①分量の水に昆布を30~60分つけて一番だしをとり、塩で調味し、冷やしておく。
②だしをとった昆布は千切りして、赤唐辛子は小口切りにして、①のだしに加えておく。
③ミズは葉を取り、根元の方から皮を剥きながら3~4cm位の食べやすい大きさに折り、洗っておく。
④鍋に湯を沸かし、塩をひとつまみ入れてミズを茹でる。色が鮮やかな緑色になったらザルにあげ水で冷やす。水切りしておく。
⑤ホヤは上部の突起物をきって中の汁を出し、殻の上を切り落とす。ホヤの汁はとっておく。
⑥⑤のホヤはさらに縦に包丁を入れて中身を取り出して、ワタを取り除いて塩もみし、そのあと水洗いして一口大に切る。
⑦④と⑥を合わせたものに⑤でとっておいたホヤの汁を加えて小鉢に盛り、①のだし汁を注ぎ入れる。