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駕与丁公園のバラ展



駕与丁(かよいちょう)公園の『バラまつり』です。

駕与丁公園は、
JR長者原駅から徒歩15分、糟屋郡粕屋町駕与丁3丁目

ポスターにあるように、10日に行ってきました。

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最寄の駅・長者原に行くには、
香椎線と福北ゆたか線(篠栗線)があります。
二つの線が、ちょうど交差した所が長者原駅です。
今回は吉塚から、福北ゆたか線で行きました。

長者原(ちょうじゃばる)と聞いて、
九重の高原を思い出した人も多いと思いますが、
福岡県内にも、糟屋郡粕屋町長者原と言う地名があります。

長者原駅は、国鉄時代は無かったのですが、
JR九州となって、1988年(昭和63年)に出来ました。
直角に立体交差している駅で、上が香椎線、下に福北ゆたか線、
写真は、福北ゆたか線(篠栗線)です。




粕屋町はバラの町?
駕与丁公園へ行く途中でも、バラの香りがプンプン!



あの風車?のある所が、『バラまつり』の会場です。



会場に着いたのが10時前、
10時から各種イベントが、バラの即売会も。
まあ、あまり関係なく、会場のバラを観て廻りました。



180種、2,400株もあるそうです。
それは見事なバラの数々、説明抜きでご覧下さい。










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駕与丁(かよいちょう)公園は、
筑前三大池のひとつ「駕与丁池」がメインです。

ここに、
2つの大きな橋が架かっており、その1つが、・・・
沈下橋になっていました。

「みずとり橋」
普通の橋のようですが、実は、
吊り橋構造で、歩くと上下動するユニークな橋です。
2羽の水鳥が、仲良く羽ばたく姿をデザインしたとか。



それが去年の12月、突如落下?
直ちに通行止めにしたのだが、
いまだに復旧の目途がない?

原因の解明・追究、予算の関係?
5ヶ月経っても手付かずの状態? ご覧の通りです。


 
 これは3年前に、撮影したものです。
多分、渡ったと思うが、記憶に無いです。



こちらの橋は、駕与丁大橋。 普通の造りのようです。
どちらも、バラ園のある展望公園に繋がっています。



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実はこれは、JRウォーキングでした。
ここの池の周りの歩道は、整備されていて一周の距離は、
フルマラソンの距離42.195Kmの10分の1だそうです。
(10週走れば、フルマラソン走ったことに。)

天気も良かったし、ジョギングする人、
バラ祭りのついでに、散策する親子連れ、
いい空気を吸ってのウォーキングは気持ちよく、
初夏を感じる一日でした。

JRウォーキングですから、必ず寄るところがある?
今回は、この駕与丁公園「バラ祭り」の他に、
九州酢造、光酒蔵、大久(だいきゅう)醤油、で試飲試食、
商品の即売、工場見学も、
お土産として何か買ったか?って?、いえ何も~。


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下関火の山のチューリップ




下関・火の山にある『トルコチューリップ園』に行きました。
トップの画像は、「ガボタ」という名のチューリップ


場所は、
火の山ロープエェイ山麓駅の横を歩いて、すぐ近くです。




ここが入り口、別に柵などは無く、入園無料です。



山麓斜面に、色とりどりのチューリップがいっぱい。










もう、お判りだと思いますが、
何かを、デザインされて植えられています。
トルコのボスポラス海峡をイメージしているそうです。
青く見える花は、ビオラ類です。



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下関市とトルコのイスタンブール市は、
海峡が縁で姉妹都市となっているそうで、
平成19年に35周年を記念して、イスタンブール市より、
チューリップの球根5万球が下関市に寄贈されました。
『海峡が見える場所での栽培を』という希望により、
火の山公園山麓斜面を整備し、
平成20年?、『トルコチューリップ園』が誕生しました。

今年のチューリップは、
八幡の金山川、直方の遠賀川でも見ましたが、
ここのは、一味変わった落ち着いた感じがしました。
故に、素晴らしいの一言です。


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その後、
赤間神宮に寄り、唐戸市場では、海鮮丼を買って、
関門海峡を眺めながらの食事、
日は照っているが、海からの風でちょっと寒い感じ
ここから、ポンポン船に乗って門司港へ。
4月12日(日)のウォーキングでした。


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夜明の鐘を鳴らそう




 前々から、
考えていたこと。やりたいこと。 
が、あり、
先日の筑後草野の帰りに、
それを実行するチャンスが訪れた。

それは、
「夜明の鐘を鳴らすことです。」
(言語明瞭、意味不明瞭?)

帰路は、「久留米行き」には乗らず、
反対側の「由布院行き」の列車に乗りました。
「あゝ、あのことか~!」
ここで判った方は、かなりの〇〇〇〇です。

♪*:・’゜♭.:*・♪’゜。.*#:・’゜.:*♪:・’.:♪

途中で見た「田主丸駅」、河童の形の駅で有名です。
これは浮羽工業高校の生徒さんがデザインしたそうです。
(列車の窓越しから)




筑後草野より、約30分で着きました。
久大線と日田彦山線が分岐・合流する
「夜明駅」です。


日田彦山線の小倉行きに乗り換えるのに、
余裕は14分間でした。
「夜明の鐘」は、反対側のホームです。

駅舎を見学、ここは無人駅です。
中も見学、雑記帳や何やらがあったが、
読む暇も書く暇もない。 写真を撮る暇も無い。
「早く、鐘を鳴らさないと!」


駅舎の横、ホームの後ろにありました。
これが、「夜明の鐘」です。
大分県特産の“椎茸”をイメージしたデザインだとか。


「夜明」は、ここの地名、
すぐ横(後ろ)に、夜明ダムが見えます。


鐘は大きな日田杉をくり抜いて、吊るされていました。


 この鐘は、
2011年(平成23年)3月に閉校した夜明小学校で、
大正後期から昭和30年代まで、
始業チャイムとして使われていたそうです。

置いてあった木槌で、叩いて鳴らしました。
「カ~ンカ~ン」 いい音でした。

この鐘は、
旅の安全を祈る鐘なのか、幸せを呼ぶ鐘なのか、
それとも、世界の平和を祈る鐘だろうか?

兎に角、
これにて、目的達成です。
やっぱり、
幸せ・幸運を祈って鳴らしました。

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ホーム移動の通路(陸橋)から、
右は日田彦山線で小倉方面へ、左は久大線久留米方面。


此方は日田の方向で、一番左側の線路が日田彦山線です。
このすぐ先で、久大線と合流。





 若い頃、九重に登るのに、
小倉から、朝一番の日田彦山線に乗って、
豊後中村へ。
「夜明」では、夜はとうに明けていたが、
乗り換えのため、途中下車していました。
思い出の場所です。

「夜明」で、夜明けを迎える。
鉄ちゃんなら、たまらないでしょうね。
事実、そんな列車も存在するようです。
乗ってみたい?かって?
全然、思いません。

いや、もうチョット若ければ、
「夜明」で、
  夜明けのコーヒー 二人で飲もうと~ 
こんなのも、いいですね。


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幸運を呼ぶ「金のカエル」



JR博多駅(博多口)の壁面に、
「金のカエル」が、張り付いている。
そんな噂を聞いて、
一度、探してみたが、見つからなかった。

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先日、再度挑戦!!


見つけました。



「金のカエル」ですから、
見つけたからには、
何か、良い事がありそうです。

(体長は約20センチで、表面は純金です。)


柱には、「七福童子」もいました。
屋上の鉄道神社の境内にある「縁結び七福童子」の
ミニチュア版かな?

「金のカエル」も「縁結び七福童子」も、
 奈良県の公式キャラクター「せんとくん」の作者、
彫刻家 薮内佐斗司(やぶうち さとし)氏の作品です。



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それで、
「金のカエル」は、何処にいるのか?って、

詳しい情報は?

幸運を呼ぶ「金のカエル」ですから、
幸運・幸せとは、
自分で探して、掴むものです。

博多駅に立ち寄った際は、是非、探してみてください。



特別のヒントは、
黒田武士像・母里太兵衛(もり たへえ)の目線の先に注目!


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魁皇の銅像


 ちょっと古い話ですが、
先月の26日(日)午前9時頃、直方駅に行ったところ、
何やら、式典の準備をやっていました。

この日、元大関魁皇の銅像の除幕式があるとか。
11時30分からだそうで、帰りに寄ってみよう!と。
(処で、何処へ行ったか?って、そう言うことは、置いといて、)





♪*:・’゜♭.:*・♪’゜。.*#:・’゜.:*♪:・’.:♪*:・’

その帰り、午後1時過ぎです。
勿論、除幕式は終わっていました。 銅像の前では、
アームレスリングの大会が、行われていました。



しばらく観戦していると、
銅像のご本人、元大関・魁皇(現・浅香山親方)が、
車でやって来ました。(隣りの女性は、奥様です。)



ほんの2,3分でしたが、腕相撲の相手を。市長さんかな?
その後、来た車で帰られました。
九州場所で福岡入りしたばかりで、忙しそうでした。
(勿論、除幕式には参列して、挨拶されたそうです。)




この銅像は、デッカイです。
それだけに迫力充分、直方駅の名物になりそうです。


誰でも触られるように、台座は低く作られているそうで、
どうぞ!触って下さい。って、ことだろう!

この銅像を見てると、
なるほど?触れば、ご利益がありそうです。
(特に女性が、お尻を触れば?)


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銅像の高さは2.3メートル、重さは約400キロ、
手に塩を握り、取組に向かう魁皇関の闘志を表現しているそうです。
直方駅の近くに行く事があれば、寄ってみる価値ありです。

直方市出身「魁皇」の記録          
通算;1047勝(歴代1位)、      
幕内出場回数;1444回(歴代1位)、
幕内在位:107場所(歴代1位)、   
大関在位;65場所(歴代1位タイ)、  
幕内優勝回数:5回
         
*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*:


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