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ダンボール機関車D51(デゴイチ)




<気が付けばチョッピリ鉄ちゃん-13>                

これは、原寸大の蒸気機関車D51(でごいち)です。
約4,000個のダンボールを使って出来ています。

この「D51」は5月3日に、
長崎県東彼杵町総合会館文化ホールを出発し、
その後、
長崎県各所 ⇒ 佐賀県 ⇒ 福岡県 ⇒ の各地に寄って、・・・



現在は、
小倉井筒屋の新館9階パステルホールに停車中です。
30日まで、

この後は、山陽本線、東海道本線沿線を巡って、
来年の夏には、終着地東京に到着の予定だそうです。







*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*

日曜日(28日)の夕方、行ってみました。
南島原市の段ボール工芸家の方が、
10ヶ月かけて、製作されたそうです。
一目見て、これは凄いです。

最初見た時、木製かな?
近づいて良く見ると、ダンボールだと分かります。

近くで、興味ある方は是非です。 入場無料です。


*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*




♪*:・’゜♭.:*・♪’゜。.*#:・’゜.:*♪:・’.:♪*:・’゜♭

 「鉄道に関する話題?を、もうひとつ」
井筒屋新館横の建物の壁に、
「松本零士クロスロードミュージアム」が、出来ています。
銀河鉄道999や、メーテルさんもいます。


♪*:・’゜♭.:*・♪’゜。.*#:・’゜.:*♪:・’.:♪*:・’゜♭




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鉄道プラモデル


<気が付けばチョッピリ鉄ちゃん-12>                
 最近の100円ショップは、何でも揃っている?
店で、「ゆふいんの森」が眼に入った。
前後車両と中車両を別々に売っていた。
セットにして、300円(消費税別)で買った。
中車両には、モータが付いていて単三電池1個で動きます。



新幹線、N700系(多分?)もあったので、それも。



専用の組み立てレールもあって、
実際は↓写真の倍以上を買った。

でもね~、動かしても、あまり興味が沸かない。
通常は本体を棚に飾っていて、たま~に見るだけです。
単なる衝撃買い? 100均だからいいだろう!
(コメント欄は閉じています。)



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博多駅旧駅舎の跡を訪ねて


<気が付けばチョッピリ鉄ちゃん-11>                
JR博多駅が現在の位置に移転したのは、
昭和38年12月1日だそうで、
今年で、ちょうど50年(半世紀)です。
移転前の駅を、2,3回利用した記憶があります。
さて、どの辺だっただろうか?
全然、見当もつきませんが、
事前に調べて行ってみました。

*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*

その前に先ずは、現在の博多駅(博多シティ)へ、
大きな垂れ幕が、

「これからも、皆様とともに。 50年目の博多駅です。」





3階のロビーで写真展をやっていたので、覗いてみました。
簡単なパネル写真掲示で、
只こんなものだったのかなあ?ぐらいでした。






屋上に、旧駅舎の部品?が、保存されている? 
ありました。 この3本の柱です。 
旧駅舎の1番ホームに使われていた鋳鉄柱だそうです。

横にあったパネルに、説明文が、(丸写しです)
この3本の柱は昭和38年12月三代目博多駅完成後解体された二代目博多駅1番ホームの鋳鉄柱です。当時としては企画的なルネッサンス様式・マンサード屋根を持つ駅舎の鋳鉄柱は博多区の住吉神社に保存されていました。このたび四代目博多駅完成に伴い一世紀を生き抜いたこの鋳鉄柱を屋上に展示し、その歴史を長く伝える事にしました。平成23年3月3日





屋上から見た「大博通り」 
かっての鹿児島本線は、この大通りを横切っていた?



旧駅舎があった場所に記念碑が建ってる。
ということで探しました。

大博通りの西日本シティ銀行横の道を曲がると「出来町公園」が、ここが【九州鉄道発祥の地】 即ち、旧博多駅があった場所です。(駅舎の中央部ではなく、東端のよう?)



記念碑です。 支えているのはC6118型の車輪
(C6118型とは蒸気機関車のようですが、詳しくは分かりません。)




★**★○o...:**:...o○★**★○o...:**:...o○★**★○o...:**

これは、西日本新聞の写真を拝借しました。
左は1963年12月の開業を間近にした当時の新博多駅と
旧博多駅(手前)、右は現在の大博通りです。
 
(出来町公園は、旧駅の東側(左)の端かな?)
当時、(旧)駅の北側は拓けていたけど、
南側は特に新駅の南は畑だった?



∞ -*- ∞ -*- ∞ -*- ∞ -*- ∞ -*- ∞ -*
小学5年の時、遠足で太宰府へ行きました。八幡から二日市まで汽車で、都府楼跡・天満宮と廻って、帰りは西鉄電車太宰府から天神へ、天神からは国鉄博多駅まで歩きました。この時、生まれて初めて博多の街を見た(歩いた)。当時でも高いビルが、八幡とは比べ物にはならない。途中で見た博多大丸は、八幡の丸物の何倍もあった。凄いショックを受けたのを覚えています。八幡は田舎なんだなぁと。今回、旧駅の想いに耽ろうと思ったが、何にも感じなかった。

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↓ 大博通りの西日本シティ銀行の横から見た現博多駅
この辺りが、旧駅の中心だったのかなあ!。


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「ななつ星in九州」 通称「ななつ星」


<気が付けばチョッピリ鉄ちゃん-10>                

 SEVEN STARS IN KYUSHU 「ななつ星」
それは、JR九州が誇る豪華クルーズトレインです。
いよいよ、10月15日から運行開始です。

先月中旬から、試運転が始まっていますが、
運行(試運転)コース・時間は極秘?
だが、鉄ちゃん仲間では、大体わかってるとか。

私は、鉄ちゃんじゃないけど、
たまたま、ホント偶々、偶然、吃驚!
某駅に寄った時、ホームで見かけました。
それも、試運転運行開始の2日目です。

もう既に人だかり、
見つけて、約5分間後には、次の予定地へ出発進行!
少々慌てて撮ったら、半分以上はボツでした。

新品ピッカ・ピカ、写真を撮ってると、
鏡のように自分の姿が、だから斜めの角度から。

内部の様子は? 
残念ながら、全てのブラインドは下りていて、
車内を伺うことは出来ませんでした。








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 「ななつ星in九州」 どうですか?
1人あたりの価格は、1泊2日コースで15万円~22万円(車中泊)、
3泊4日コースで、38万円~55万円(車中2泊・旅館1泊)、
 
但し、今年(今シーズン)は満席、
来シーズンの予約受付中です。
説明会もあり、高倍率の抽選になる様です。

 豪華クルーズトレインですから、
車内の共用スペースの「ドレスコード」は、
「スマートカジュアル」と定められているそうです。

良く分からないが、車内の共用スペースでは、
変な格好(ジーンズやサンダル履き)はダメです。
って言うことらしい。
1泊2日コースで、ヘタすればドレス代の方が高くつくとか?

 まあ、全く無縁だけど、
観光列車のように見学会でもあれば、行きたいです。


[速報]
 昨日の新聞に、「ななつ星 電柱で傷」 の記事が、
ななつ星は他の車輌に比べ車体が幅広なので、
カーブの時に電柱と接触したらしい。
その後の総点検で、75ヶ所の(電柱)施設基準違反を発見し、
緊急の電柱建て替えや応急処置を行った。 とありました。
開業前に、車体の上部側面に10~15mの傷とは、
痛いだろうな?

*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*

( ↓ 偶然とは重なるもので、その翌日、
博多駅のホームでも見ました。)



この時は、慌ただしく1分間の再会?で、
何処へ行くのか「出発進行!」

コメント欄は閉じています。(悪しからず)

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赤村トロッコ列車


<気が付けばチョッピリ鉄ちゃん-9>              

赤村のトロッコ列車に乗りに行きました。
旧国鉄・油須原線の跡を、トロッコ列車が走っています。
とは言っても、毎日運行している訳ではありません。
冬期を除いて、原則月1回・第2日曜日に運行してます。
この日は、特別イベントがあり臨時便でした。

☆.。.:*‥° ☆.。.:*‥°.:*‥°☆.。.:*‥ °☆.。.:*‥°☆

赤村に行くには、直方から平成筑豊鉄道・田川線に乗ります。


この日の特別イベントとは、
平成ちくほう鉄道「スイーツの旅」、
運賃は全線100円でした。


 直方から田川方面へ、
この時、気付いたのだが、田川伊田まで複線でした。


 直方からは、1輌でしたが、金田で、もう1輌接続、
それはパン列車? (昼食用に、2個購入)



 車窓から、二本煙突、香春岳も見えます。


 赤駅に到着、


 ちくまる君がお出迎え! 「スイーツの旅」特別会場です。
赤村特産物センターに、香牛カレー、小倉焼きうどん等などが出店


 トロッコ列車の発着所は、赤駅を出ると、まん前にありました。
(これは予想外、もっと離れてると思っていた。)


旧国鉄・油須原線とは、戦後、筑豊の石炭を苅田港に運ぶため、
豊前川崎から、油須原を結ぶ短絡線として着工され、
ほゞ、出来上がっていましたが、時代は大きく変わり、
開通することなく廃線となりなりました。 幻の鉄道線です。
その廃線跡を赤村では、観光トロッコ列車で甦らせました。

*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*

これがトロッコ列車の切符です。 
改札で、昔懐かしいハサミを入れます。



野原越トンネルのど真ん中です。(鉄の)柵が見えますか?
折り返し点です。 ここで、後ろが前になって引っ返します。

何で、こんな所で? それは領土問題?が絡んでいます。
ここが赤村と、隣町の大任町(おおとうまち)との境界線、
赤村が運行しているので、大任町側には入れない。

せめてトンネルを出た所まで、と思うが、政治的な問題かな?
とにかく領土問題は、ややこしいですね。


赤駅から野原越トンネルの中まで、往復3.4Km、約25分の旅でした。



*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*

 帰りに寄った田川伊田(駅)です。
こちらでは、たがたん君がお出迎え!!
駅の空き店舗?が、
スイーツの旅のメイン会場? 凄い人出でした。
何か買ったかって? それは秘密です。


*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*

 旧国鉄・油須原線、調べてみると、
計画当時の石炭の需要(供給)は凄いです。
筑豊本線は、枝線枝線で複々線?になっていた。
行き先は、若松(港)が殆どで、昼夜を問わず、
数分おきに列車が行き交う、という状態だった。

 それで、計画されたのが油須原線、
赤村の油須原で田川線と接続して、苅田港を目指しました。
実は、ほゞ全線が完成していて、
後はレールを繋ぐだけの状態だったそうです。

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 今回の全線100円は、嬉しいですね。
利用した通常の運賃は、直方→赤550円、
赤→源じいの森220円、源じいの森→田川伊田350円、
田川伊田→直方440円、合計1,560円ですが、
4回分で400円でした。

平成筑豊鉄道の田川線は
何処で降りても「田舎だ~!」って感じです。
のんびりと、一駅か二駅歩いてみるのも良し、
今度、機会があれば、そうしたいです。


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