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干潮時の謎の道

 


大潮の日、干潮時の干潟、
沖に向かって、まっすぐに延びる道が出来ている。
(何故だろう!)

この道はコンクリートで固めて、
自転車は勿論、軽なら通れそうです。
この謎の道を友人3人で歩いて行った。
時は5月8日午後3時半。

海岸から約1.5キロ地点、
ここがこの道の終点と思いしや、
更に、その先に車が交差出来るような
立派な架橋に繋がっていた。
(本当に向こうから軽トラックがやってきた。)







この架橋を歩いて行くと、約1キロで行き止まり。
どうやらここは、
漁港建設予定地?(建設中、中断中?)らしい。
この謎のような場所は、
自然の宝庫として有名な北九州市・曽根干潟です。

市内でも有数の野鳥の宝庫として知られているそうですが、
悲しいかなには、そんな知識はなく、案内人もいないので、
この架橋の先端まで来て、ただ、ボゥーと眺めていた。

サギのような白い鳥と、100羽くらいの群れを作って飛んでいる鳥の集団を数グループ発見した。

ここから更に、この干潟は続いている。
海岸から4~5キロはありそう。

干潟特有の生物も多くいるようで、
特に有名なのはカブトガニ。
2億年前から、その姿をほとんど変えずに生きてきたことから
「生きた化石」とも呼ばれています。
6月から8月にかけて、
産卵のため干潟にやって来るそうですが、
年々減っているそうです。
今度はその時、又来ようと話してあとにした



沖で潮干狩りをする人発見
(後ろに見える赤い橋は北九州空港に行く橋)

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八幡の今の状況を伝えたくて始めたこのブログも
4月末で、まる1年が過ぎました。
多くの皆様のご愛読をいただき有難うございました。
八幡の情報オンリーは前回で終了と致します。

今回より、勝手ながら八幡の情報に加えて、
一般的な日々の出来事、雑感な等を書いた
ブログに変更します。
どうか、今後共よろしくお願い致します。

    管理人・hobashira





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