北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
若松あじさい祭り
『若松あじさい祭り』に行ってきました。
(17日(日)です。)今年で14回目だそうで、
高塔山の約6万本のアジサイは、ちょうど見頃でした。
土曜日は生憎の雨でしたが、
日曜日は雲の合間から青空が、少々蒸し暑かったです。
*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*
高塔山山頂付近のアジサイです。
『あじさい里親制度』の紫陽花も順調に育っているようです。
(↓ こちらはクリックで大きくなります。)
*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*
山頂の展望台広場です。
若松と言えば「河童伝説」、「かっぱ地蔵」では参拝者が絶えません。
ちゃんと、お賽銭をあげて参拝しました。
そして、お地蔵さんの背中を拝見、伝説の封印の釘です。
*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*
高塔山山頂から見た「若戸大橋」、今年は開通50周年です。
こちらは中腹の「火野葦平文学碑」から見た八幡。
若松の町も海岸からすぐ山で、「山へ山へと家がたつ」
階段を降りて、海岸線の方へ!(高塔山からの帰りです。)
【市指定】火野葦平旧居「河伯洞」、
河伯洞(かはくどう)とは、河童の棲家という意味だそうです。
書斎です。(↑上の建増し(モルタル)の2階)
代表作の「花と龍」、「革命前後」など数多くの作品が
ここから生み出されました。
部屋は大きな黒い本箱で四方を囲まれ、
柱や廊下、階段も葦平好みの暗色で塗られているため、
内部は昼間でも薄暗い状態でした。
葦平は集中するため、昼間でも部屋のカーテンを閉め
スタンドの明かりだけで執筆していました。
葦平は、昭和35年(1960)1月24日
激動の昭和史に殉じるかのように、
この書斎で53歳の生涯を自ら閉じました。
-書斎にあった説明文より-
*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*
洞海湾沿いの海岸です。
この辺りを『若松バンド』 (若松南海岸通り)と呼ばれています。
若松バンドの石炭会館内にある『クロワッサンの三日月屋』、超人気です。
○★**★○o...:**:...o○★**★○o...:**:...o○★*
若松のあじさい祭り、最近は毎年行っています。
洞海岸側の海岸通り『若松バンド』は、古い建物が保存されいるレトロな街。門司港のレトロとは、チョット違って落ち着いた感じで好きな街です。
一番感じたのは、
洞海湾がきれいになってるし、ここの通り全体がきれいです。
若松は陸の孤島?とか言われていますが、結構人気があります。
それは、
ウォーキング仲間からの「若松の美味いものグルメ」の情報です。
三日月屋の『クロワッサン』、『ソフトクリーム』
旧古河鉱業ビルで売ってる『アンパン』
駅前のとらやの『茂兵衛まんじゅう』
福島屋の『昔ようかん』
カトレアの『たこ焼き』
それに、B級グルメ「B-1グランプリ」に関係ありそうな、
『若松モヒート』『若松かっぱーがー』『若松ぺったん焼き』
全然、知らなかった。
食の町「若松」の再発見でした。
○★**★○o...:**:...o○★**★○o...:**:...o○*
コメント ( 21 ) | Trackback ( 0 )