北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
ウォーキング鹿島の春
又、ウォーキングです。
3月30日、長崎本線の肥前鹿島から肥前浜の約12キロのコース。
ウォーキングには、毎回テーマがあります。
今回は、「鹿島の春 桜・酒蔵・文化・歴史、満喫ウォーク」、
さて、どれだけ満喫(習得?)出来るだろうか?
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スタートして約10分、
「かしま発酵まつり」の開会式の会場?
中学生のブラスバンドの演奏で、華々しく開幕?
人気を誘ったのが、
このゆるキャラ、佐賀空港の「むっぴー」です。
ムツゴロウとジェット機を掛け合わせたそうです。
すぐ隣の酒蔵では大勢の人が、樽酒の試飲です。
「まだ~、先が長いのになぁ!」チョットだけ頂きました。
これより、鍋島鹿島城址(旭ケ岡公園)に入ります。
佐賀県重要文化財の大手門(赤門)です。
城址内の桜のトンネル、
城址内には、鹿島実業高・鹿島高が、恵まれた環境です。
松陰神社、ここも城址内です。
ここは、城址横の武家屋敷通り、
お城勤めの武士が通った道、
昔も桜は咲いていたのだろうか?
舞い散る桜、ピンクの絨毯の上を歩きました。
ここは普明寺(ふみょうじ)です。
京都の万福寺を模して造られた鹿島藩の菩提寺です。
中国風の門? 横の石碑に書かれていたのは、
「不許葷酒入山門」、
読みは「葷酒(くんしゅ)山門に入るを許さず」
肉や、生臭い野菜(玉葱、大蒜、ニラなど)を食べたり、
酒を飲んできた者は、修行の場に相応しくないので、
立ち入りを禁ずる。という意味らしい。
(口臭の強い者もダメなのかな?)
鹿島で一番有名なのは、祐徳稲荷神社だと思う。
京都の伏見、茨城の笠間と並ぶ日本三大稲荷のひとつです。
それはそれは素晴らしかった。こんな表現しか出来ません。
御本殿上の舞台?から下を見た。
御本殿
門前通りでは「祐徳門前春まつり」でした。
舞い散る桜の下で食事・お茶でも、風流ですね。
(しませんでした。)
長崎街道・肥前浜宿です。
こちらでは、「花と酒(咲け)まつり」でした。
もうゴールも近いし、試飲はたっぷりと頂きました。
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テーマの「桜・酒蔵・文化・歴史」は、収穫はあったかな?
「はい、桜・酒蔵(試飲)は、たっぷり味わって来ました。」
文化・歴史は、う~ん! 反省です。
それにしても、肥前鹿島は遠いです。
鈍行で約3時間かかります、往復6時間以上、疲れました。
だが、「知らない町を歩いてみたい!」が優先です。
今回も、全く初めての土地でした。
さて次は? 青春してま~す!
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