北九州八幡から発信
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筑後草野つばきまつり
これは、3月22日のウォーキングです。
テーマは、
「久留米つばきフェア」と「世界のつばき館」
春の山辺を歩こう!
『草野(久留米)つばきまつり』の会場は、
久大線・筑後草野駅より、20分程度歩いた所にありました。
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園内の椿は約2000本、500種もあるそうです。
盛りを過ぎたのもあったが、
いろんな種類の椿を観ていると、優雅・風流を感じます。
薔薇のように、ちゃんと名前が付いていました。
紅唐子、緋色沖の石、ナイト・ライダー、ファイアー・ダンス、等など(薔薇は棘があるが、椿は無いです。)
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つばき園を出ても、ウォーキングは続きます。
途中で見かけたこの黄色の花(木)は、「アカシア」だと思う。
草野の町は「つばき」に、囲まれている?
手入れも良く、草野は「つばきの町」なんですね。
歩くのも気持ちいいです。
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ここは、「世界のつばき館」です。
ガラスハウスのつばき展示施設では、
ベトナム、中国、日本などの原種つばき100種を展示、
160本を植栽していて、様々なつばきを鑑賞することができます。
興味のある方は『久留米市世界のつばき館』をご覧下さい。
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筑後草野駅の近くの須佐能袁神社です。
ここの参道に、古い石橋がありました。
太鼓橋で、渡るのにチョット急勾配?だった。
それよりも、
支柱に挟まれた文字盤?が、(珍しいのでは?)
明治十有九年・・・・
明治19年に架設されたのだろか?
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JR筑後草野駅です。
立派な駅舎ですが、無人駅です。
久留米市の負担で建築されたそうで、
草野町観光会館を兼ねています。
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中世の豪族・草野氏の城下町として発展してきた草野地域。
江戸時代には豊後街道の宿場町としても賑わいました。
現在も多くの社寺や仏閣のほか、
明治・大正時代に建てられた和洋折衷の建物が連なり、
伝統的な町並み景観を作り出しています。
(草野の町並み 文献より)
こんな町ですから、
ウォーキングコースには、もってこいです。
約9Kmのコース、快適に歩けました。
たゞ、この日はPM2.5の数値が、異常に高い日で、
ここでも、
周りの山々は、少し霞んで見えたのは残念でした。
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