昨日の続きをちょっと。
アメリカはもう大分前からテロ容疑者(サスペクト)の盗聴等を行っています。
2代目ブッシュの時のそれは結構有名でいろいろな物議(賛成か反対か)をかもし出しました。
しかしですね、私が問いたいのは、せっかく盗聴、情報収集してもそれを的確に判断(情報処理能力)してテロを阻止すると言うができているのかと言うことです。
特に良い例が9-11です。この時なんか、テロリストの家族情報や、旅行スケジュール、おまけにフロリダで飛行機操縦のクラスまでとっていた事等、テロリストに関する莫大な情報を手に入れていたのです。
が、あの9-11が起こったのです。充分な情報があったにもかかわらずあのような悲惨なテロが起きたのです。
事件が起きてから何年も経って、国家機関における情報処理の甘さが非難されました。
そしてこの情報処理の甘さは、事の重大さを読めなかったことと国家機関同士のコミュニケーションの悪さによるものが大だったといわれました。
昨日の統計も情報処理の一つの方法です。
そしてサンプリングが適切でなかったら統計結果に影響がでると言いました。
今日のは、サンプリングが充分/適切でもそれで得た情報が適切に伝えられていかなければネガティヴにしかならないと言うことです。
でも、盗聴とかの情報収集をしてその人がテロリストらしいと判明しても、その人が実際に何か法に違反するようなことをしなければ国側としては何もできないわけですよね。でも何かをしてしまったら遅すぎるし。この場合はどうしたら良いのでしょうか。何か良い考えありますか?
先程、隣の余命6ヶ月のリンパ腫と診断された犬の所に行ってきました。
なんと、抗がん剤投与を始めたそうです。3000ドルです。
これで伸びる命は、2ヶ月ぐらいだそうですが。
これが高いか安いかなんともいえませんがね。
保健所からもらってきた2匹の犬に、この隣人は合計13000ドルを払いました。
明日は、独立記念日つまり、アメリカがイギリスから独立した日です。
この日は、あちらこちらで花火が打ち上げられます。
私が住む家は、小高い丘の上に建っているのであちらこちらの花火が一望できます。
皆さん明日は、花火の写真を楽しみにしていてください。
ハブグレのマミー
アメリカはもう大分前からテロ容疑者(サスペクト)の盗聴等を行っています。
2代目ブッシュの時のそれは結構有名でいろいろな物議(賛成か反対か)をかもし出しました。
しかしですね、私が問いたいのは、せっかく盗聴、情報収集してもそれを的確に判断(情報処理能力)してテロを阻止すると言うができているのかと言うことです。
特に良い例が9-11です。この時なんか、テロリストの家族情報や、旅行スケジュール、おまけにフロリダで飛行機操縦のクラスまでとっていた事等、テロリストに関する莫大な情報を手に入れていたのです。
が、あの9-11が起こったのです。充分な情報があったにもかかわらずあのような悲惨なテロが起きたのです。
事件が起きてから何年も経って、国家機関における情報処理の甘さが非難されました。
そしてこの情報処理の甘さは、事の重大さを読めなかったことと国家機関同士のコミュニケーションの悪さによるものが大だったといわれました。
昨日の統計も情報処理の一つの方法です。
そしてサンプリングが適切でなかったら統計結果に影響がでると言いました。
今日のは、サンプリングが充分/適切でもそれで得た情報が適切に伝えられていかなければネガティヴにしかならないと言うことです。
でも、盗聴とかの情報収集をしてその人がテロリストらしいと判明しても、その人が実際に何か法に違反するようなことをしなければ国側としては何もできないわけですよね。でも何かをしてしまったら遅すぎるし。この場合はどうしたら良いのでしょうか。何か良い考えありますか?
先程、隣の余命6ヶ月のリンパ腫と診断された犬の所に行ってきました。
なんと、抗がん剤投与を始めたそうです。3000ドルです。
これで伸びる命は、2ヶ月ぐらいだそうですが。
これが高いか安いかなんともいえませんがね。
保健所からもらってきた2匹の犬に、この隣人は合計13000ドルを払いました。
明日は、独立記念日つまり、アメリカがイギリスから独立した日です。
この日は、あちらこちらで花火が打ち上げられます。
私が住む家は、小高い丘の上に建っているのであちらこちらの花火が一望できます。
皆さん明日は、花火の写真を楽しみにしていてください。
ハブグレのマミー