1776年7月4日、アメリカは大英帝国から独立しました。
一般には、インディペンデントデイというよりは、ジュライフォース(July 4th)として知られています。
また花火の日としても有名です。
と言うのは、アメリカのほとんどの州は花火を禁止していますが、この日だけはアメリカ全州で花火を大々的に行っても良いことになっているからです。
だから、すごいですよ。花火が。
各市が競って花火大会を催します。
花火のほかにも、野外コンサート、飛行機ショー、カーニバルなどいろいろな催しも行われます。
本当に市ぐるみの大きなパーティーといった感じです。
去年、わが市は干ばつのため花火が禁止となりました。
花火のないJuly 4th は本当に気の抜けたビールのようなものでした。
そのせいか、今年の花火はどこの町も豪勢にやっていました。
私達は、毎年July 4thには隣の家(あのリンパ腫の犬がいる家)のパーティーに行くのですが、そこの家から180度地平線が見渡せます。
そしてその180度の地平線上に12,3の各町内で行われている花火大会が見えます。
わたしたちのパーティーでも、例年花火大会をします。
このパーティーには決まりがあります。
先ず、我がレッドネックタウンに毎年2,3日だけオープンするテント小屋にいって花火を買ってくる。
大体1人50ドルぐらい使います。
今年は、セールがあって250ドル分花火を買うと50ドル分の花火をくれると言うので、皆で50ドルずつ出し合って250ドル分の花火+50ドル分タダの花火を手に入れました。
自分で花火を買ってパーティーに来た人達もいるので結構の量の花火となりました。
そしてJuly 4thと言えば、バーベキューも付き物なので、ディナーはもちろんBBQ(バーベキュー)でした。
ちょっと焦げ気味のブラットワースト(大きいソーセージ)でしたが、まあまあでした。
私は、春巻きを作りましたよ。
あっという間になくなりました。
私は、2つばかり春巻きをリンパ腫の犬(タヤ)にあげたらおいしそうに食べてくれました。
飼い主は、タヤが何も食べてくれないといっていたのですが、私の作った春巻きは本当においしそうに食べてくれました。
もっと欲しそうにしていたけど、下痢なんかしても困るので結局は、3つだけ食べさせました。
明日の分用に3つあげときました。
ディナーが終わりに近ずいた頃から花火が始まります。
遠くに各町の花火を見ながら、私達の花火も充分に楽しみました。
あー、楽しかった。
家に帰ってくると、大きな音、特に雷と花火が大嫌いなハブちゃんが地下室に隠れていました。
かわいいハブちゃんとゆり
庭に満開に咲いたミント科の花
グレシー
花火を売っているテント小屋
テント小屋の外観
一般には、インディペンデントデイというよりは、ジュライフォース(July 4th)として知られています。
また花火の日としても有名です。
と言うのは、アメリカのほとんどの州は花火を禁止していますが、この日だけはアメリカ全州で花火を大々的に行っても良いことになっているからです。
だから、すごいですよ。花火が。
各市が競って花火大会を催します。
花火のほかにも、野外コンサート、飛行機ショー、カーニバルなどいろいろな催しも行われます。
本当に市ぐるみの大きなパーティーといった感じです。
去年、わが市は干ばつのため花火が禁止となりました。
花火のないJuly 4th は本当に気の抜けたビールのようなものでした。
そのせいか、今年の花火はどこの町も豪勢にやっていました。
私達は、毎年July 4thには隣の家(あのリンパ腫の犬がいる家)のパーティーに行くのですが、そこの家から180度地平線が見渡せます。
そしてその180度の地平線上に12,3の各町内で行われている花火大会が見えます。
わたしたちのパーティーでも、例年花火大会をします。
このパーティーには決まりがあります。
先ず、我がレッドネックタウンに毎年2,3日だけオープンするテント小屋にいって花火を買ってくる。
大体1人50ドルぐらい使います。
今年は、セールがあって250ドル分花火を買うと50ドル分の花火をくれると言うので、皆で50ドルずつ出し合って250ドル分の花火+50ドル分タダの花火を手に入れました。
自分で花火を買ってパーティーに来た人達もいるので結構の量の花火となりました。
そしてJuly 4thと言えば、バーベキューも付き物なので、ディナーはもちろんBBQ(バーベキュー)でした。
ちょっと焦げ気味のブラットワースト(大きいソーセージ)でしたが、まあまあでした。
私は、春巻きを作りましたよ。
あっという間になくなりました。
私は、2つばかり春巻きをリンパ腫の犬(タヤ)にあげたらおいしそうに食べてくれました。
飼い主は、タヤが何も食べてくれないといっていたのですが、私の作った春巻きは本当においしそうに食べてくれました。
もっと欲しそうにしていたけど、下痢なんかしても困るので結局は、3つだけ食べさせました。
明日の分用に3つあげときました。
ディナーが終わりに近ずいた頃から花火が始まります。
遠くに各町の花火を見ながら、私達の花火も充分に楽しみました。
あー、楽しかった。
家に帰ってくると、大きな音、特に雷と花火が大嫌いなハブちゃんが地下室に隠れていました。
かわいいハブちゃんとゆり
庭に満開に咲いたミント科の花
グレシー
花火を売っているテント小屋
テント小屋の外観