退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#83: 少々二日酔い気味ですが。。。

2013-07-27 19:00:27 | アメリカ便り
昨日はクラス会第2弾でした。
私が37年前に卒業した専門学校のクラス会です。
この学校、1学年25人で3学年あり全部タダでした。
そうです学費がタダ。
どうしてタダなんですかと誰かに聞いたら"厚生省がやっているから”といわれたことがありました。
出したお金は教科書代だけ、37年前にこのような学校があったのです。
その学校で私たちは臨床検査技術と言う、当時、聞きなれないことを学びました。
私が学校の名前を言うと大抵の人は、"死んだ人をなんかする所かい?"
程度の反応しか戻ってきませんでした。
一般の人には、あまりなじみのない学校でした。
今は名前も変わったし、内容も4年生大学に変わりました。
もちろん授業料も払わなくてはいけなくなりました。

第一弾は我家でバーベキューでしたが、第2弾のクラス会は常連となった飲み屋で、総勢7人集まりました。
クラスが小さかったし、皆卒業後ちりじりになったのでいつも集まっても9人くらいです。
クラスが小さいということは、みんな仲が良かったです。
実験なんかもたすけあったり、というかまじめな誰かに(特定できますが)押し付けてクラスを抜け出したりといったことも平気でやってました。
いやなかをもされず実験をやってくれました。
ま~楽しかったですね。
ちなみに、私はどこででも楽しくやれるという特技を持ってます。
だから40年近く経った今でも、私が帰るたびにこうやって集まってくれているのですが。
ほとんど皆、今でも現役の検査技師をやっています。
還暦まじか、おなじみの親の話し、病気の話、年金の話に花が咲きました。
皆いつまでも元気で、こうやって年に何回か集まり続け、一緒に老人ホームに入ることができればいいです。
では、今日は短く。

昨日集まった皆にも言われました。
“ブログが長い”と。

ハブグレのマミー