horizon doux italia de -torino-

イタリア・トリノでの日常+αを写真と共に
ほどほどほどよく発信フォトブログ。イタリア語の絵本のことも。

トリノ市内で観察した野鳥。

2022-01-30 | fotografie 鳥


体が丸く膨らんでいるのは寒さから?
それともお腹がいっぱいだから?
ヨーロッパコマドリ。イタリア語でペッティロッソ。



とさかが可愛い。ホオジロの仲間かな。。



拡大するとチャーミングなお顔のハヤブサ。
人間で言うとまだ少年。

おまけ


公園にいるリスは餌付けされていて近寄ってくるので写真が撮りやすい。

コロナの話の続き...
PCR検査を受けに行く時に
あるお母さんと子どもが
友だち家族の車に乗せてもらい
車内感染したという。無症状だったし
誰も陽性だなんて思ってなくてマスクを外していたそう。
あちゃー。
お母さんはワクチン接種済みだったけれど
インフルエンザの様な症状で寝込んでいて心配。
無症状の怖さと感染力の強さはニュースで言われている通り。
ますます気をつけなくっちゃ。

赤いくちばしのこうのとり

2014-08-18 | fotografie 鳥


愛さえあればお金なんて・・・
という表現がイタリア語にもあります。

ふたつのこころと一軒のほったてごや。

イタリア語ではお金ではなくて
住むところ。例えボロくても愛さえあればー。

写真にいれるイタリア語は
こうのとりなので、ふたつのこころとニード(巣)にしました。

愛の巣とはまさにこれ。






かものかぞく

2014-06-01 | fotografie 鳥


ちょっと前までは必死に泳いでいたちっちゃな雛たちが
いつの間にか、思春期に突入してて優雅にすーいすい。

お母さん鴨と見分けがつかなくなってきた8匹。
そろそろ、子育て、あっ、育雛も終わりかな。


自分が生まれ育った、生まれの家族と

自分が生んで育てる、現在創設中家族。

鴨の親子を見ながら、

最近見た映画、「そして、父になる」のリリー氏が言った

「子どもは時間。」

「(父)親かて、とりかえのきかん仕事やろ。」

という脳裏に焼き付いたシーンのセリフと家族について思う。






イタリアのヴェルチェッリの水田に滞在していたタカブシギ。

2014-05-21 | fotografie 鳥


5/10~16は愛鳥週間でした。

米の産地、ヴェルチェッリにやってきていたタカブシギ。

日本でも春や秋に見られる旅鳥で泥地や水田で見られます。


イタリア名は、

「ピロピロ ボスケレッチョ」

一瞬、冗談かと思いました。ぴろぴろ。

こちら→☆の写真は、最高に美しい姿で写っています。自然な美に魅せられます。
いつの日かバズーカー砲レンズでシャッターを切ってみたい。足腰が弱ってしまう前に。。。

クロジョウビタキ

2010-09-03 | fotografie 鳥
伊名Codirosso spazzacamino、(直訳 赤しっぽ 煙突掃除)
和名はクロジョウビタキ。



お昼休憩をしている私たちを、岩の上から見下ろして
人間ウォッチングしていた小鳥。
バッタを捕まえてゴックリ飲みこんでは、
岩の上で休憩しながら人間ウォッチング。
鳥夫が言うには、メスかまだ若いオスで、この日初めて人間を見たらしい。
(ホント?)
レンズをしっかり岩に固定して撮影したので、
今回はしっかり写せた。

しっぽが赤いのが特徴なので、
欲を出して少し近づいてみたら、
逃げられた。

野鳥にあまり興味がなかったけれど、
目がまんまるでなかなか可愛い♪

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