なぜかイタリアでは大掃除は春の季節に。
広告文句に、
「お肌も春の大掃除!」
「パソコンも春の大掃除!」
と便乗している企業もありますが。
なぜ春なのか知りません。
普段サボっていた個所を重点的に、日本と同じように年末の大掃除。
掃除をすると頭に流れる曲があってそれを聞きながら、
カーテンを洗って、梯子によじ登って自分の背丈の倍ある窓ガラスを磨いて、
照明のほこりも拭き取って、石灰で白くなっているお風呂周りに石灰溶かし剤をかけて、
バスタブもトイレも洗面所もピカピカに磨いて、
いつもはささぁーと大雑把にする床拭きは力を入れてごしごし。
一番手間のかかるブラインドは後回し。
小さい家なのにやり出したら切りがない。
普段からちゃんとしておけば、あっという間に終わるんだろうけど。
一戸建ての庭の手入れや周辺の掃除で大変なことを思えば我が家の大掃除は楽なほう。
私の周りのイタリア人女性ほとんどが一時家政婦さんに家の掃除や
アイロンがけを頼んでいて、例えば時給6ユーロで労働時間2時間。
それを週に3回。だから忙しく働いていてもいつも家が綺麗なわけねー。
私も一時家政婦さんを頼んだらと言われたけれど、
掃除はやっぱり自分でしたいとお断り。鍵のスペアを渡すのも嫌だし。
もくもくと掃除をし始めると、身軽になるというか、プラスの疲労感のお陰で
かえって活動的になるというか、そんな気がする。
透明の窓ガラスに洗いたてのカーテン。
いつもに比べて光の量が多くなって窓の向こうの景色もきれいに見える。
やっぱり掃除は自分でするほうがいい。
中学校の掃除の時間の音楽は、ビートルズのLet it be。
Let it beがエリツィンにしか聞こえず、いまでもあの名曲はエリツィン。
掃除のおともミュージックです。
広告文句に、
「お肌も春の大掃除!」
「パソコンも春の大掃除!」
と便乗している企業もありますが。
なぜ春なのか知りません。
普段サボっていた個所を重点的に、日本と同じように年末の大掃除。
掃除をすると頭に流れる曲があってそれを聞きながら、
カーテンを洗って、梯子によじ登って自分の背丈の倍ある窓ガラスを磨いて、
照明のほこりも拭き取って、石灰で白くなっているお風呂周りに石灰溶かし剤をかけて、
バスタブもトイレも洗面所もピカピカに磨いて、
いつもはささぁーと大雑把にする床拭きは力を入れてごしごし。
一番手間のかかるブラインドは後回し。
小さい家なのにやり出したら切りがない。
普段からちゃんとしておけば、あっという間に終わるんだろうけど。
一戸建ての庭の手入れや周辺の掃除で大変なことを思えば我が家の大掃除は楽なほう。
私の周りのイタリア人女性ほとんどが一時家政婦さんに家の掃除や
アイロンがけを頼んでいて、例えば時給6ユーロで労働時間2時間。
それを週に3回。だから忙しく働いていてもいつも家が綺麗なわけねー。
私も一時家政婦さんを頼んだらと言われたけれど、
掃除はやっぱり自分でしたいとお断り。鍵のスペアを渡すのも嫌だし。
もくもくと掃除をし始めると、身軽になるというか、プラスの疲労感のお陰で
かえって活動的になるというか、そんな気がする。
透明の窓ガラスに洗いたてのカーテン。
いつもに比べて光の量が多くなって窓の向こうの景色もきれいに見える。
やっぱり掃除は自分でするほうがいい。
中学校の掃除の時間の音楽は、ビートルズのLet it be。
Let it beがエリツィンにしか聞こえず、いまでもあの名曲はエリツィン。
掃除のおともミュージックです。