
世界で唯一無二のとんがり屋根の街。
メルヘンチックで
おとぎ話の世界に迷い込んだ感覚になる
この魅力的な街は、
その昔、この地を治めていた領主が
税金を払いたくないがために考え出した
解体、組み立てが簡単にできる
フレキシブルな家で出来ている。
17世紀半ばの話。
今の時代も税金から逃れようと知恵を絞っているイタリア人もいますが、
決して安くない税金は納税者が納得いく使い道がされてほしいものです。
政治家のポケットマネーになったり、
出張という名の豪遊旅行家族付きなんかに
使われるんじゃなくて。。。涙)