horizon doux italia de -torino-

イタリア・トリノでの日常+αを写真と共に
ほどほどほどよく発信フォトブログ。イタリア語の絵本のことも。

2010年のイタリアの祝日日数は?

2010-01-30 | 生活 La vita
毎年恒例、日本の手帳やカレンダーにイタリアの祝日を赤マルでくくってみました。



1月1日と6日
2月なし
3月なし
4月5日と25日、ただし25日は日曜。
5月1日、ただし土曜。
6月2日
7月なし
8月15日、ただし日曜。
9月なし
10月なし
11月なし
12月8日、25日、26日、ただし25日は土曜、26日は日曜。

トリノ市だけの休日
6月24日(トリノの守護聖人ジョヴァンニの日なので)

よって年間11日の祝日のうち、半分が土曜日曜と重なります。

去年よりも少なくなっています。がっくり。

日本だったら振替休日制度があるけれど、イタリアはありません。
残念。

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勇ましいお姿

2010-01-29 | 食・ガストロノミーア・ワイン
イタリアまでの道中。。。

まず機内で発熱。
フライトアテンダントさんに氷枕を持ってきてもらったら
近隣席の、心はるんるんイタリア一色の日本人観光客は思いっきり引いてました。
フライトアテンダントさんからは、まさか新型インフル?もしやノロウィルス?ではと
疑っているのが丸わかりの質問攻めを受け・・・。
周りの日本人観光客は完全に私に背中を向けて防衛されておりました。そして時々、こちらの様子をちら見。

氷枕の冷たい水が背中にこぼれ服がぬれてしまいフライトアテンダントさんにヘルプを出したら
「氷枕、変えますか?」って
先にタオルか、せめてティッシュでも拭くものもってきてくれてもえぇんちゃうん?
と思いましたが熱でそんなことをいう気力もありませんでした。

だから今、書きます!

お客様に対するお察し力が低いのでは?!

しかし、私は気の毒だとも思うんです。
だってイタリア人フライトアテンダント8名程は一番奥のギャレで談話大会。
ファーストクラスギャレから一番奥のギャレまで何往復もされているのは唯一2名おられる
日本人フライトアテンダントさんたちなんですから!!

イタリアの労働社会のすさまじい戦地で顔ひきつりながら働かれている姿にはエールを送りたくなります。

「戦友よ、私も知ってるわ、その辛さ。でもファイト」って。

結局、12時間うーうー熱にうなされ、へろへろになりながらローマで乗り継ぎ。
二度と体験したくないハードなフライトだったのです。

イタリアに戻って元気にしてますって書こうと思ったのですが前触れが長すぎました。



はい、なぞの物体。初めて見る人はいったいなんぞやと思われるでしょう。

答えは、夫婦喧嘩で使う凶器です、というのは冗談で、これは野菜です。
3歳ぐらいまでの子どもが実際に見たら泣くと思います。かなりリアルで怖いです。

イタリア語でカルチョーフィと言います。日本ではアーティチョークまたは西洋アザミです。
秋から冬にかけて出回ります。買い物袋からとげとげが突き出て下手すると人を刺すか、自分が刺されます。

そんな危険な、凶器のような野菜ですがむちゃくちゃ美味しいんです。
たくさんあるとげを全部切って、固い花弁をパリパリとはがして柔らかくなるまで茹でます。
シンプルにオリーブオイルと塩をつけて食べると甘みが増して本当に美味しいんです。

何枚も花弁をはがした中央部がクオーレと言って一番美味しい部分です。
今日は市場でお兄さんがちょっと安くしてくれて10本買って2.5ユーロでした。
スーパーでは1本0.7~1ユーロするのでとってもお買い得でした。

今度は中身の写真や調理後の写真も載せてみたいと思います。

いえいえ、夫婦喧嘩どころか、うちは夫婦仲良く分担してカルチョーフィの
下処理するんですから。凶器にはなりませんの。
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イタリアに帰りたくない病と向き合う

2010-01-21 | 日本滞在記
イタリアを出発する前は天にも登る気持ちで荷造りをしていたのに、
今は日本の物だらけになっているスーツケースを眺めては複雑な気持ち。
日本からイタリアへ戻るときというのは、現実生活に戻ることと同じで
楽しかった海外旅行から日本へ帰ってきたときの気持ちに似ている。

日本に帰ってくるたびに連絡をくれる友だち。
同じ過去を共有している馴染みの深い友だちとおしゃべり三昧。
これでもかと和食を食べ続け、大好きなビールや焼酎を飲んで上機嫌。
まだイタリアに戻りたくない病を発病中。
来週にはトリノに戻っているので、もうそろそろ観念しないといけないのだけれど、
やっぱり日本の生活は豊かで便利で最高なのだ。



日本ではあまり写真を取らなかった。他にやりたいことが多すぎて写真に集中できなかった。

トリノはたった1ユーロで70分バスが乗り放題。
街全体が被写体なのでカメラの腕をあげるにはもってこいの環境。
イタリアの雑誌などに掲載されている写真はセンスや構図の発想がむちゃくちゃいい。
日本でカメラの撮影技術の本は買ったことがない。
写真はイタリアの広告などの写真を見て、こんなのが撮りたいなと見よう見真似で撮りはじめた。
だからまさに自己流。
日本の電化製品店で試しに使えるカメラを手にとっては店内を試し撮り。性能のよさに何度も興奮した。
でも今使っているカメラを十分に使いこなせるまでは新しいカメラは買わないと決めている。
前回で書いた「技」を磨くにはイタリアに戻るしかない。
イタリア語、写真、仕事、料理、私が磨きたい「技」はイタリアにある。

次の帰国では今のカメラを卒業して、ランクの上のカメラとレンズを買えるように頑張らねば!

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とことんニッポン!

2010-01-19 | 日本滞在記
前々回に書いた意固地なイタリア人の働きぶりはさておき、
残すところ数日の日本滞在では出来る限りのことをやっておきたいので、
ラストスパートをかけています。

日本に来るとイタリアでは見えていなかったことが見える楽しさがあります。
日本市場の動き、求められている商材の種類、業界の方から聞く生の話などなど
実に今回は収穫が大きかった帰国になったと胸をなでおろしています。

それもすべて今まで仕事でお世話になった熱き情熱を持って仕事をされている
日本の関係者のお陰だなと思っています。



日本いるとイタリアが遥か彼方の国に思え、また逆にイタリアにいるときは
日本が遠い東の彼方にある国に思えます。
それほど日本とイタリアは遠く離れているんだなとしみじみ感じます。

日本人の新しいものを取り入れたいという情熱は、島国特有の
遠い海の向こうにある異国への憧れからくるものなのでしょう。

今では世界中のものが何でも手に入る日本。
それでも貪欲にこだわり商品を探し求めることをやめない日本の業界の方の
「とことん力」、これには頭が上がりません。

「とことん」の日本の方にはかないませんが、
イタリアに戻ったら、仕事でお世話になる日本の方たちに喜んでもらえるよう
わたしなりの、イタリアにいるから磨ける「技」を磨いていきたいと思っています。

2010年は「技」で行きます!

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生活の必需品

2010-01-14 | 日本滞在記
これがないと困る!本当に困る!の
私の生活必需品はAタイプとCタイプのプラグです。
これらのプラグは変圧する必要のない海外対応製品に使います。



左のがCタイププラグとコンセント対応でイタリアで使っているもの。
デジカメやエコループなどの充電に使っています。

右のはAタイプ。日本に帰ってきたときに使っているもの。
イタリアの携帯(日本でも使用できる)充電用です。

両方とも日本で買いました。Aタイプは日本の空港で購入しました。
イタリアの空港にも売っていますがどこの国にも対応できる立派なもので
20ユーロほどします。日本の量販店で扱っているところはあるようですが、
少ないように思います。値段は日本で買えば300円とか400円ぐらいです。

さすが日本の製品だと感心するところは、どちらの製品にも注意書きシール付き。
小さなことでも使う人の立場に立って考えてあるんですね。

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タフな精神の源は情熱?

2010-01-12 | イタリア
「人は変わる。周りも変わる。自分も変わる。」

私には失うものなんて何もないから、何も怖くない。
イタリア人よ、好き勝手にやっちゃってくださいな。
私はどうなっても知りませんから! という精神状態。



最近ずっとこんな顔をしている気がする、私。

昨日友だちが、
「頑張ってはいけない職場もあるよ。そういうところからは
さっさと身を引いて他を探したほうがいい。」と
家族のひどい職場を例にあげて話してくれた。

一旦歯車が狂いだすと、意固地になるイタリア人。
事の本質をみようとせず、異国のやり方が日本でも通用すると思い込んでいる。
いつも逃げ道を作っているので電話や会って話したがるときは要注意。
上手くいかなかった仕事はもっぱら立場の弱い者に依託。
失敗したときは他人のせい。

うちの夫がよく使う言葉、ファッチャ・ダ・クーロ。
TVに出ている政治家のことや、仕事で会った人の印象がファッチャ・ダ・クーロ。
イタリア語のスラングなのだけれども
相手に顔を見せないでお尻を見せているというような表現で、
つまり相手を馬鹿にしていたり、おちょくっている感じが顔に出ている人のこと。

仕事ではこの手、多いんです。うわべだけの言葉の裏にはどろどろなモノが
隠れていることを最初の段階で私が見抜けていないだけ。
イタリア人は初めて会う人をとても警戒する傾向がある。
「この人はいずれ自分に危害を加える存在かもしれない」と。
だから自分流を相手に押し付けてくるのかもしれない。

イタリア人は文句を言わず従順に、言われたことをハイハイと言って
引き受ける日本人が大好きですよ。そのかわり、プライベートでも容赦なく
頼み事(un piacereやun favore)をしてきますけれど。
都合のいいように使われるのが気にならない人はイタリアでやっていけると思う。
でも私は、そんな状態に耐えられない。人間味のない仕事の仕方をする人とは働けない。

頭を切り替えて新しいことに目をむけるために
前からすごいなと思っていた、バングラデッシュで貧困層の支援活動をしている
若き実業家山口絵里子さんの本「裸でも生きる」を読んで元気をもらおう。

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断続的で途切れ途切れ

2010-01-10 | イタリア
読書や写真の他に、もくもくと集中してできる編み物。
日本のこの時期のセールでは、手芸用品や毛糸などもお買い得に。
愛用のクローバーのかぎ針をイタリアに置いてきたので
代用に100円均一のかぎ針を買ってみるととっても編みやすくって感動。

父のマフラーは二目鹿の子編みで、子ども向けのショールはかぎ針で。
今編んでいる夫用のマフラーは市松模様編み。



もくもくと編んでる時間は、頭の整理の時間でもあって。
予定よりも2週間以上も遅れている、翻訳の元になる資料がまだ来ない。
依頼があったイタリアの企業は、週末や国民の休日にはさまれた平日を
会社の休日にしていまい元日から10日間の大型連休中。

クリスマス前から要求していることなのに、今回はいつも以上に待たされている。
恐るべしイタリアの家族経営の中小企業。

前からうすうす感じていたものの、特にイタリアの家族経営の中小企業は
自分たちのライフスタイルの中の一部に仕事があるようで、
そのリズムを崩されることを大いに嫌い、その反面、自分たちの要求は
相手がなんと言おうと必ず実現させさせる強行姿勢。(ここがイタリア人の怖い姿)

日本人は自己主張の激しいイタリア人に比べれば言葉数も少ないし、
言われたことは従順にやってのけるのでイタリア人にしてみればかなり都合がいい。
(私の場合は途中でイタリア人のようなコミュニケーション方法に変えたので
衝突する事多し。)

冬の日本の家から思うこと

2010-01-08 | 日本滞在記


イタリアの我が家の暖房設備は前にも書きましたが壁暖房で
家中どこでも均一にぬくぬくで、気温マイナスの外気に
体中きんきんに冷えきって帰ってきても、玄関を開ければあったか楽園。

日本の実家は各部屋に温風ヒーターや床暖房やエアコンなどの設備があり
必要に応じて部屋を暖めるので、家の中に気温の差があることが
イタリア人夫には慣れないことでした。
お正月を日本で過ごしたいけれど、日本の家の玄関や廊下や洗面所の底冷えは
何もりも辛いと嘆いていました。確かに冬の日本の実家は寒いです。

エコ先進国の日本では当たり前になってきている湯たんぽやヒートテックなどのエコ商品。
それらを賢く工夫して取り入れ冬を過ごすことは環境問題がごく身近な存在になっている!
ということでエコに配慮した生活スタイルを取り込む力と対応力、さすが日本人です!
(日本にはエコビジネスに目をつけた企業が売れる商品を開発し、市場にうまく
浸透させて大衆向け商品として発展させているところがイタリア市場とは違うなと思います。)

イタリアはというと、環境問題について小中学校や高校で授業があったり、
自治体レベルで車の排気ガス量をコントロールする規制があったりします。
冬の住宅暖房設備が環境問題に影響があるのではということも聞きます。

昨年環境問題の講義を受けることがあって、そのときに一部の参加者のイタリア人の
自己中心的な考え方を目の当たりにして、かなり驚いたものです。
「環境は未来の世代のことを考えないと、自分たちだけのものではないんだから」と発言したときに、
あるイタリア人女性は
「息子のためにだったら、仕方がないからするけれど、他人のためになんてできない」やごみの問題では
「分別するほうがかえってごみ袋をたくさん使うので環境問題だ」とか、
「一人暮らしだから面倒くさくて分別なんてしない」
と様々な意見があったことを覚えています。

とはいってもトリノでは4月から買い物袋の提供は一切なくなるので
少しずつ環境問題が生活レベルに浸透しつつあります。

今、アル・ゴアの「不都合な真実」を読んでいます。
私の生まれ故郷には水資源があり、小学校のころから環境について知る、考える機会が
多かったのですが、この本には今まで知らなかった事実がたくさん載ってあります。

06年にイタリアでも「Una scomoda verita'」というタイトルで映画が上映されていて、
イタリアに帰国したらDVDを探して見てみようと思います。

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The world of Genji

2010-01-07 | イタリア人夫の稀投稿


Thanks to a program of the University of Oxford's website, I recently could download (for free!) the entire text of the "Genji Monogatari", translated in English by Edwuard Seidensticker. I have read only about a quarter of the massive volume, but I can already post my impressions. It is without doubt a classic, and every time I pick it up, it continues to impress me with its freshness and beauty. The book was written around 1000 AD by Murasaki Shikibu, who was a maid of honour at the imperial court in Kyoto. It's the story of the splendid "bad boy" prince Genji and his many loves and romantic adventures around the Heian Kyoto.

The book surprises me for the modernity of the way the characters are represented and the feelings are expressed. At the same time, the many poems and the pace of the story has the same taste I love from the classics of Latin and Greek times. I think anyone interested in Japan SHOULD read Genji Monogatari. And even everyone else would appreciate it, as the story in itself is captivating. The novel contains everything... from romance, to horror (yes, horror), humor, religion... it's of course a look into middle age Japan, but also a wonderful story which is difficult to stop reading once picked up and an analysis of relationships from the point of view of man and woman. Every range of human feeling is displayed by the many characters, whose humanity is impressing.

Even in today's Japan, many places still bring to memory Murasaki Shikibu and her characters, of course especially around the area of Kyoto (but the idea of the story was conceived by Murasaki in Ishiyama dera, today in Otsu city).

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GRAZIE MILLE!

日本で迎えたお正月

2010-01-04 | ごあいさつ
しばらく更新が滞ってしまい、新年のご挨拶も遅れてしまいましたが
新年あけましておめでとうございます。
本年も私たちのブログをよろしくお願いいたします。



イタリアのクリスマス休暇中にローマを訪れ、
そのまま慌しく日本へ帰国し、夫婦で日本の年末を体験し、
そしてまさに4年ぶりに日本で新年を迎えることができました。



夫は仕事の関係で超ショートスティ in Japan。
本日無事にイタリアへ舞い戻っていきましたが
イベントが盛りだくさんの日本の年末年始に満足していました。



イタリア人夫は日本で、門松を自分で作り(写真↑)おせち料理作りのアシスタントをし、
年賀状を作成して、大晦日には年越しそばを食べ、紅白を見て、
新年には初詣や親戚に新年の挨拶に行き、
甥っ子や姪っ子たちにお年玉をあげ、初売りに行くなど、
イタリアでは決してできない日本のお正月を体験しました。

イタリアでは2日から普通に仕事が始まり、新年らしい過ごし方が出来きません。
日本で新年を迎えられて、新たな気持ちで2010年のスタートが切れました。
今年も夫婦仲良く、お互いに刺激しあって成長し合える年にしたいです!

読者の皆様のご多幸と、素晴らしい一年になりますことをお祈りしています。

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オリゾンドゥイタリア ドゥトリノ 

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