横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

敬老の日

2013年09月16日 19時15分16秒 | 仕事

今日は職場の敬老の日。

朝から台風の影響で雨が降っている。

静かな雨だ。

職場に着くとスタッフ総出で食事の準備中。

今日は60名近い方がホームにおいでになる予定。

料理が得意なスタッフを中心に次から次へ料理が仕上がっていく。

11:30開始。

司会は私。

「喜寿」「傘寿」の方からお祝いを差し上げ、最年長は94歳で3名、最年少は67歳。

17名の方々のお祝いだ。

次は食事タイム。

赤飯、ちらし寿司、ほっき入り炊き込みご飯、海老チリソース、海老フライ、ナポリタン、コーンスープ、焼き鳥、豚串、かぼちゃサラダ、野菜サラダ、刺身、ゆでとうもろこし、漬物、煮物、味噌おでん、うどん、そば、カップケーキ、デザートがずらりと並ぶ。

みんなよく作ったもんだ。

見事。

ビールを3本空け、真っ赤な顔でニコニコ顔の入居者の○○さん、

あっちでこっちで、ご家族の方と楽しく談笑する姿が見受けられる。

さあ、ランチタイムの後はショータイムの時間だ。

地元小学校のお母さんたちで結成されている素敵な合唱に聞き惚れ、色っぽいお姉さま方の新舞踊に目を奪われ、昼にビールを飲み過ぎいささか危ない手品師のまか不思議なマジックに笑いこけ、

最後はスタッフによる安来節。

どじょうすくいのかごを持ち、顔はバッチリ安来節メイク。

“だれ?”

ゲラゲラゲラゲラおなかがよじれるよ。

「アンコール!」 「アンコール!」

再び登場。

またもよじれっぱなし、顔はくずれるほど笑いころげ、演目最後を飾ってくれた素敵な仲間。

ひとりは夜勤明けで一睡もしておらず、ひとりは遅番で19時半までの勤務。

本当にお疲れ様。

ありがとう。

最後、ホーム長の伴奏で全員で「幸せなら手を叩こう」を歌って敬老会が終わった。

あったかい手作り敬老会。

雨足が強くなってきた。

早めに帰ろう。

久しぶりの職場往復ひとり運転。

行きはスムーズに着いたのだけど、帰りは・・・・

う?ここは?

なんとか家にたどりつき、まずはビールをブシュ。

う~~足が痛い。

昼食時、かけずり廻っていたんだな~

まあ、最近は運動らしい運動をしていなかったから、ちょうどよかったかも。

みんな喜んでもらえたかな~

ひと雨ひと雨、冬に近づいていく。

もう9月半ば、来月になったら雪が降るのかな~

「風太」が親に育児放棄され投げ出されていたときは10月26日、小雪が降る寒い日だった。

冬支度をどんどん始めないと。