ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

尽くしても尽くしても、尽くしたから愛してしまうらしい

2006-01-27 | 雑念
本で読みました

「愛しているから、尽くしてしまう」んじゃなく

「尽くしたから、愛してしまう」んだそうです。(心理学的には)

つまり相手に好きになってほしいなら
相手に尽くさせるのがいいらしい

頼み事をするとか・・・。

これは検証する価値がありますね。。。。。

兵庫県・自然学校フォーラムに参加して思ったこと

2006-01-27 | 雑念
シンポジウムがあり、その一人が言うには

「ある学校で3泊4日の野外体験活動を行っているが、
クラス単位でプログラムを行う」のだそうだ

クラスごとの活動・・・?学校教育には適しているのかもしれない。
今、兵庫県の小学5年生全員がある時期に「5泊6日」の自然学校に行くが
学年全体の行事であるため、プログラムは学年全員で行い
教師は何故か「2泊3日」で交代する(職務規程か?)

例えば全体のプログラムがあり、その担任が同行している「2泊3日」中に
「クラスの活動」を全体とは別に行い、
クラスの生徒と共通の感動体験をしたり、
「思い出」を作る時間にすればいいんじゃないか

そしてその他の全員は補助員に任せるか、施設の職員に任せるか、
教頭に任せるか、校長に任せるか、プロに任せるか、
自由時間にして自然を満喫させるか、
する

しかも「クラス活動」の内容は担任が決めてしまうのではなく
「総合的な学習」の中で子供達が話し合って決めればいいじゃない?
そのプログラムに先生が参加させてもらう形で。
当然、リスクマネージメントはするけど。

先生が子供と一緒に遊んじゃえばいいじゃん。