もともと人形劇だった1時間を穴埋めに。ということで
(前半ゲーム・後半○×クイズ)
打ち合わせも無く、現地に行くとすでにイベントは始まっていた
ボランティアの出店。風船を配るおじさん。子供をつれてきた親
おじいさんおばあさんの集団
幼児から小学生高学年
そんな人々が入り混じっている・・・
これがイベントの世界なのか?
少し尻込みしてしまう
こんな人々を小さな舞台から何を発信するか?
まあ考えてきていたのは室内のイメージだったんだが・・・
現場にいるから悩んでいる暇は無い
セッティングは20くらい並ぶパイプ椅子を動かすだけ
実は「キンボール」を嬉野からお借りしていたのだ
オープニングはボランティアで来てくれた大学生の手遊び
その後すぐ「おもしろいお兄さんがおもしろいゲームをしてくれますー」
というハードルをあげる紹介でホクトマンが登場
「しあわせのキンボール回し」というお題でルールは
「地面に着けちゃーだめだよー」「みんながさわるように」
直径2mほどのバルーンが面白くないはずがない
子供たちは我先にキンボールを追いかける
イベントの雰囲気。こんなところでみんなで遊べる
レクリエーションをするのは
相当実力がいるなあと実感した
今回は道具の力で乗り切った感じ(ギリギリ)
ひとしきり遊んだあと
「○×クイズー」「正しいと思う人はピンクのボールの方へ」
「間違っていると思う人は黒いボールの方へ」
「最後まで残った人は商品がもらえます」
みたいな・・・
なぜ○×クイズ?すでに決まっていたにせよ
商品を我先に奪い合う子供たち
そこに面白けりゃなんでもいいやんの
「ただのレクリエーション」の匂いがする
仕事として受けたが
自分が司会をしていて
寂しい気持ちになった
そこに「教育」の匂いは全くしなかった
ホクトマンはただのピエロなのだろうか?
そんなことを思っていた矢先
ホクトマンは集中力が途切れたのか
小さな子供を泣かしてしまい
そして心を傷つけた
プロとして仕事をするうえで
必要最低限の心のリスクマネージメントが
できていなかった
確実にホクトマンのミスである
相当ホクトマンは凹み
帰路は足が重たかった(ズルズル
修行が足りないぞ!!ホクトマン
そんなことではこれからやっていけない
気合を入れろ!!
しかしまたひとつ、こんな経験を出来たこと
怪我のリスクマネージメントだけじゃなく
心のリスクマネージメントをするポイントを学んだ
絶対自分のためになったはずだ!!!!
頑張れ!!ホクトマン
そしてホクトマンをそのイベントに紹介してくださった方へ
「本当に申し訳ございませんでした。修行しなおします」
(前半ゲーム・後半○×クイズ)
打ち合わせも無く、現地に行くとすでにイベントは始まっていた
ボランティアの出店。風船を配るおじさん。子供をつれてきた親
おじいさんおばあさんの集団
幼児から小学生高学年
そんな人々が入り混じっている・・・
これがイベントの世界なのか?
少し尻込みしてしまう
こんな人々を小さな舞台から何を発信するか?
まあ考えてきていたのは室内のイメージだったんだが・・・
現場にいるから悩んでいる暇は無い
セッティングは20くらい並ぶパイプ椅子を動かすだけ
実は「キンボール」を嬉野からお借りしていたのだ
オープニングはボランティアで来てくれた大学生の手遊び
その後すぐ「おもしろいお兄さんがおもしろいゲームをしてくれますー」
というハードルをあげる紹介でホクトマンが登場
「しあわせのキンボール回し」というお題でルールは
「地面に着けちゃーだめだよー」「みんながさわるように」
直径2mほどのバルーンが面白くないはずがない
子供たちは我先にキンボールを追いかける
イベントの雰囲気。こんなところでみんなで遊べる
レクリエーションをするのは
相当実力がいるなあと実感した
今回は道具の力で乗り切った感じ(ギリギリ)
ひとしきり遊んだあと
「○×クイズー」「正しいと思う人はピンクのボールの方へ」
「間違っていると思う人は黒いボールの方へ」
「最後まで残った人は商品がもらえます」
みたいな・・・
なぜ○×クイズ?すでに決まっていたにせよ
商品を我先に奪い合う子供たち
そこに面白けりゃなんでもいいやんの
「ただのレクリエーション」の匂いがする
仕事として受けたが
自分が司会をしていて
寂しい気持ちになった
そこに「教育」の匂いは全くしなかった
ホクトマンはただのピエロなのだろうか?
そんなことを思っていた矢先
ホクトマンは集中力が途切れたのか
小さな子供を泣かしてしまい
そして心を傷つけた
プロとして仕事をするうえで
必要最低限の心のリスクマネージメントが
できていなかった
確実にホクトマンのミスである
相当ホクトマンは凹み
帰路は足が重たかった(ズルズル
修行が足りないぞ!!ホクトマン
そんなことではこれからやっていけない
気合を入れろ!!
しかしまたひとつ、こんな経験を出来たこと
怪我のリスクマネージメントだけじゃなく
心のリスクマネージメントをするポイントを学んだ
絶対自分のためになったはずだ!!!!
頑張れ!!ホクトマン
そしてホクトマンをそのイベントに紹介してくださった方へ
「本当に申し訳ございませんでした。修行しなおします」