ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

篠山市の高校

2006-04-27 | 雑念
内容はさておき
全体のウォーミングアップをホクトマンが担当

30人弱の人数
キンボールを準備していたので
それを使うことは決まった

やはり全体の初めの印象って
参加者の全体の印象につながりますよね

動きをいきなりすると動かないような気がしたので
「キャッチ」の全員バージョンから
アレンジをくわえながら
「これ一人でするとおもしろいかな?」
「さみしいよね。今日1日こんな風にみんなですると面白いことをするから」
とかいいながら
おもむろにキンボールをだしながら
「幸せのピンクのキンボール。地面に落とさないように全員が触るのがゴール」
とかいいながら
予想はしていたが
すこし前に(円の中心に入ってボールをとることが)できない
失敗してしまってみんなに笑われるのが怖い
これって相当根強い劣等感だと思う
「(すぐに)黒ボールは鬼が持って、あたったら鬼が増えていく。
そのときこのピンクのボールにさわることができる人は勇気あるもの。」
とかいいながら体育館を走り回る
よかったが範囲が少し広かったかな?
そのまま
班活動へ

全体のウォーミングアップをドクターの前でしたのは初めてだった
でも「あのキンボールの鬼ごっこ良かった。使えるな」
って云って下さり、うれしかった

その後班活動は
子供たちのチャレンジ度合いは少し少なかったが
高望みはいたしません

ひとつずつ着実に