セオリー崩れる

冒険教育指導
中学２年生
午前と午後のメンバーが変わる変則指導

集合した中学生達はおとなしいようなざわざわしているような
つかみ所の無い感じに見えた
しかしどうでしょう？

ファシリテーター陣の自己紹介が始まったとたん
一部のノリノリ軍団のリアクションが存在した

そのとき「ホクトマン」と自己紹介するや
「だはははは、かっけー」「ホクトマンって～」
意味も無く「ホクトマン」と呼びかけるものたちもいた

まさかその一部のひとたちがホクトマン担当の班じゃ・・・ないよね・・・
そのまさか・・・

引き当てました

しかし始まってみればとんでもなく言うことをきかないわけでなく
ききわけのいいやんちゃ君たちといった感じ

半日の活動のあとも
別れ際「ホクトマン～ばいばい」など人なつっこく
声をかけてくる彼らは
ホクトマンの気持ちも少し癒してくれたのでした

午前がいい気持ちで終了した場合往々にして
撃沈する傾向にある冒険教育のセオリー

午後のメンバーも午前のメンバーと同じリアクションをする集団を発見

まさかとは思いましたが

案の上私ホクトマンの班・・・

結局喜んではしゃいで返り際「ホクトマン～ばいばい～」

一緒じゃん午前と、と思いながら

ま、まあ喜んでくれたならいいか～

半日の冒険教育にしっくりいかない自分も

彼らの声かけに癒され、愉快な一日を終了致しましたとさ

スポーツクラブ21 リーダー養成講座

スポーツクラブ21リーダー養成講座
場所：柏原公民館
時間：19:30～21:30
対象：クラブ活動のリーダー４０名
２０代から６０代までの男女

□アクティビティリスト
ジャンケンチャンピオン
インパルス
仲間づくり（好きな食べ物・ノンバーバル）
ブレインストーミング（ペットボトル）
ズーム

第１回ということもあり、お互いが繋がることが少しでもできればいいかな？という目標設定で進めました。
年齢層の違いや様々な地域から来ているし、スポーツクラブ活動事態様々な種類があり、共通点を探したところ
物事を進めていくときにグループ（クラブ）とどのように関わればよいかを考えることは全員共通すると考え、ポイントにしました。
ズームの最後もグループワークの話で終了

参加者は盛り上がっていましたが、伝わっていないような不思議な感じ

２時間でまとめるのは難しいと感じました

ポイントをもっと絞る必要があったのかもしれません