ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

大リーグが日本で開幕するって

2008-03-25 | 雑念
MLB開幕戦がレッドソックス対アスレチックスで4‐4

放送終了

一番いいところで!

くやしいですっ!

でも松阪も岡島も観られたからいいか…

ありがとうございました

2008-03-25 | 雑念
2日間で11名とリーダー4名をグループとして成長してもらうように仕掛けた

しかし2日目の最後ハイエレメント終了後の振り返りでも
参加者やリーダーには疑問が残っているような様子
口では協力や楽しかったというが・・・

グループの意識は完全に薄れている
こんな経験は初めてかもしれない
そしてこれは彼らにとってよいことだったのか?
今でも仕掛けが間違っていたのかもしれないとか
言葉掛けを誤ったのかもしれないとか
野放しにしすぎたのかもしれないとか
いろいろ考える

実際彼らにとっての本番は後日
兵庫県縦断の際に試されるわけだが
今回のホクトマンの班がグループとして歩き
グループとして力を合わせて助け合って歩き続けるとは考えにくい

もしそのような光景があるなら
今回のHAP(アドベンチャープログラム)の要因より
当日のリーダーの声かけや指導者の仕掛けによるものであろう

そのように考えると完全に今回のHAPは私の班に関してはクライアントへの裏切りである
たしかに表面上は「ありがとうございました」と言われるが
求めるねらいへ結果近づいていない

しかもその目に見えない心の動きを誰が評価しお金を払うのか?
保護者の方も説明会という見学に来られ
我が子の挑戦を目の当たりにしてチャレンジの大切さを感じて帰られたそうで
それがますます悔しい

主観と言えば主観
しかし主観や直感で判断せずして何を判断基準にするのか??
人が評価するから喜んでいては教育には携われない

私は少しずつアドベンチャープログラムの難しさを実感して来ております

しかしやりがいも感じて来てます

人のフィードバックは大切にしながら
直感や主観も信じ
自分が自分を評価できるように
磨いていきたいと思います

今回のチャレンジウォークのみなさん
勉強させていただきました
ありがとうございました