ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

エクセレント

2008-07-11 | 雑念
アドベンチャー教育プログラム

小学5年生(自然学校5日目)2クラス56名を4班編成・1班14名

グループ意識は高く、普段の学校生活での指導が目に映る

人を助けたり、優しい言葉をかけることが良いことだと知識として頭に刷り込まれている

その知識を今回の問題解決ゲームを達成することで、なぜそれが必要で、どんな気持ちになるかを体験できた様子

例によって「マルチバイン」「ウォール」
苦労し苦労を重ねやっとの思いでゴール
頑張ろう!いけるって!もう少し!
プラスの言葉がここまで効果的だと感じたことはあまり無いと思う

自然学校は終盤ですが学校生活につなげてほしいものです。

どれほどぉ~

2008-07-11 | 雑念
アドベンチャー教育プログラム

対象は小学5年生(自然学校4日目)15名

やはりポイントはウォール

3.5mの壁を乗り越えるという本来の設定に限界を感じていた私

3.45m地点にビニルテープでピョっと音が出る人形を張り付けた

調節が難しいが、今回の彼らならこの辺でギリギリだという場所

彼らのモチベーションにも助けられ試し、出来ず、相談し、もう一度トライ

ピッタリ1時間くらいで頑張った後、やっとの思いで「ピョ」
下で土台をやり続けた人にも微かに聞こえる音

振り返りで、ある少年が
「自分達でもできるんだぁって感じた」

まだまだ知名度イマイチなアドベンチャー教育プログラムだが青少年育成にどれほど効果的なんだろう

教材研究

2008-07-11 | 雑念
教材研究。

大人が遊べるボードゲーム

PAのエレメント「アイランズ」に似たパズルもの

ファシリテーター同士でぎゃーぎゃー言いながら遊びました。

解けた時は達成感もありますが何せミニチュア

せいぜい3、4人が最大でしょう

実際体全体でできるような大きなものに、どうやったら代用できて、面白いかをわいわい相談

体験学習の指導者たちが集まって遊びの教材研究セミナーとかをするのも愉快だなぁと思いました