ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

スタジオ「オレ」。

2014-12-30 | 雑念
直撮りのカメラ台を作りたい。

3DS直撮りのブレを抑えるために。
親に

なんか箱ない~?

と聞くと

何すんの?

と当たり前のことを聞いてくるので
説明が長くなるので、だんまり。

するとこの箱は?と引っ張り出したのが、
イオンカールドライヤーの空き箱

ネットで見ると「豆腐の入れ物が丁度いい」とのことだけど背に腹は変えられん。

ハサミとセロハンテープを持ち出して工作。
夏休みの工作ならぬ、冬休みの工作だ。

セッセこ作ると細かい強度の無さや箱と3DSをどうやってくっつけるぞなもし?

とか問題も出てきて落ち着いた最終構造がコレ


3DSと箱はテープで留めると取り外しに面倒が掛かるので差し込み構造。

割り箸を斜めに穴をから通し、割り箸を箱と固定。スッと収まり大成功

次に箱の上からiPhone6をのぞかせる。
すると穴の位置と角度がズレる。
だから穴を広げて、iPhone6を手前を5mm上げるために三角の下敷きを2つと固定のために帯を2つ。僕はこの構造をオビ=ワン=ケノービと呼ぶ。

コレがケノービである。↓↓↓


そして固定すると↓↓↓

少しiPhoneカメラが手前を剥くのがわかるだろうか?

iPhoneを取り外して違う角度から↓↓↓


制作時間30~40分
一度試し撮りしてみようと。

僕のYouTuberはここから始まるのかもしれない。制作費ほぼゼロ


ちなみにiPhoneの画面下の構造物が横に走っているのが見えるかね?

これは箱の構造上のねじれを防ぐトラス構造の梁(はり)である。僕はこれを梁ソン=フォードと呼んでおく。

小学生達よ。
簡単な素材で直撮り装置を自作出来るから、夏休みの宿題で作りなはれ!堂々と3DSとiPhoneを学校に持っていける口実にもなるぞ!

目的意識もあるし、苦労話も文章にまとめて工作物の隣に添えたら注目の的間違いなしさ!

では早速撮影に入ろう。
ではまた!

完成品はこちら↓↓↓