海とガストと、時々怒り。

流木を探しに海へ


久しぶりの海岸線を歩く。
休日に流木を探す。
とても優雅で素敵な日。


勝手に満喫。
そこそこのクオリティの流木を見つけて帰る。
たまにはいい。


そしてまたガストで遊びの打ち合わせ。
遊びの打ち合わせばっかりだ。
仕事の打ち合わせは一切しない。
必要も無い。

そして手帳やiPhoneカレンダーはとんでもなく埋まってくる。遊びで。

なんと幸せな人生だろう。
遊びが忙しいのだから。

アマゾンで注文した商品が間に合わない。
結構なお値段なのに無駄になりそう！
ロサンゼルスから出荷したというのはわかったが、届くのが来月だと！船便かーい！

ということで同じ商品を日本国内にある別の通販サイトから迷いに迷って発注。

そこそこの出費をしている。
それも間に合うのか？
国内でもギリだぞ！
手配は結構早めに手配したのに、ギリギリマスターになってしまう。いや、間に合わない？いや、ダブルブッキング？どちらも間に合ったりして！

てんやわんやのお祭り騒ぎさ！

先日の腹立ち野菜野郎の話が出た。また怒りがぶり返す。ブログを読んでいる人は僕の怒りが伝わるのだろう。僕だけ瞬間湯沸かし器である。

そうさ、笑えばいい！いや、笑ってくれ！
この僕の怒りを笑いに変えて欲しい。

もうそろそろ僕自身も忘れりゃいいのにな。

ブログに書いて昇華したつもりが、全然おさまらないんだからね。

どんだけー

オチが卑怯だけどごめんなさいm(_ _)m

店内を物色
趣味の悪い布製の、年配の人が好きそうな柄の服とか工芸品とかが所狭しと並ぶ。

何でこんな店に入ったのだろう？

店内が混雑してきた。

出ようとしていたら、ハッキリ僕に向かって、メガネの中高年店員が迷惑そうに言った。

「チケットを持っている方のみご覧いただけます」

はぁ？

ブチ切れだ！

なんで見たあかんの？
なぜか絡む。その僕に向かって理不尽な店のルール(結局そんなルールないのだが)を言ってきた婆さんにからんでいく。

僕：なんであかんねん(輩ですわ)

逃げる婆さん店員。
店の外まで追いかけた。
それでも逃げる。

今度は店の中に逃げ込み、婆さん店員が他にもいるところに逃げ込んだ。

周りの婆さん店員はひそひそ声で、「またいらん事言ったみたいよ」と話している。

僕はなぜか追いかけ、他の婆さん店員や客や商品をかき分けて追いかける。

僕：待てよ、コラァ！チケットが無いと店入ったらあかんって、それなら先に書いとけよ！

客がごった返す店内がシーンとなった。
全員が僕を見た。200人くらいはいた。

それでも僕は婆さん店員を追いかけて肩をガッとつかんだ。

こっちを振り向かせて最後に謝らせようと啖呵を切る！

おいっ！チケット必要ってどういうことや！？

振り向かせたら……全然違う顔の婆さん店員

僕：全然違うやんけ！みんな婆さんでわからんようなったわ！

でかい声で吐き棄てたら、店内が爆笑に包まれた。特に子供が笑っていた。最後に僕も笑ってしまった。

なんだかニヤニヤしながら諦めて店を出たら目が覚めた。

まだ朝の04:00だった。
僕の休日はこんな風に始まった。