チャンス
2020-09-28 | 雑念
あと2日
南房総の道の駅で朝日に照らされて起きた。
「自分たちのやりたい事をやる」
それが難しいと感じる世界
それは幸せな世界なのだろうか。
限られたルールの中で
たとえ難易度の高い設定でも
何が幸せだと感じるのかを
見つける事はできる。
それを自分に忠実に実現すればいい。
「誰かに何かを思われるから自分の行動を制御する」が邪魔をするらしい。
当然、この僕でさえ邪魔な思いも浮かんでくる。
でもそれが結局自分にとって大したことのない障壁だったという事を思うことが多い。
それは周りに対して「勝手に自分で想像したことが大抵間違っていることが多いから」だ。
人見知りの人はよくわかると思う。
「自分の事をこう思われているんだ」と勝手に想像するから、話すことができなくなってしまう。
この「勝手に想像する」は、
イマジネーション、クリエイティブにも直結していて
一概に損するとは言えない。
メリットもデメリットもある。
そう考えると、
「自分がやりたいことができる」を表現できない大学生たちは
「想像力が豊かである」とも言えるのかもしれない。
それを表にあらわせないだけで
どちらにせよ、自己表現できる場所、機会は少ない。
何故なら他者をコントロールする事は出来ないから、観客が自分の話を聞いてくれるプレゼンの場は人生で「ハレ」の舞台となる。
その「ハレ」の舞台で自分を表現する時に、どう思われてもいいから「自分を全部出す」ことを望む。
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