ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

花見しましょう。

2020-03-21 | 雑念
フリーランスで教育関係のお仕事をしているので、新型コロナの影響はかなり直接的である。

だからめちゃめちゃ遊ぶ時間が出来ている。

ひとり遊びも飽きたので、一声かけられたらスタコラ顔を出す蝙蝠男になっている。

このまま行くと何処にでもいつでも呼ばれたら飛んでいく都合のいいおじさんとして忙しくなりそう。

先日は近くを通りかかって喫茶店でお茶を飲んでいる時に僕を思い出して誘ってくれた方々

親子と歳の離れたプログラム参加者の「ホクトマンに会いたくて」の食事

どれも嬉しくて春らしい。

そろそろ花見の時期ですね。
良かったら花見しましょう!

琵琶湖のあたりでキャンプしたいなと思ってます。

決まったら告知します。
よろしく。

壁という趣味

2020-03-20 | 雑念
人の趣味を聴いて楽しそうだなと思った。

早速新し物好きの僕はスケジュールを押さえて、その青年にその趣味の魅力を現場で伝授してもらうことにした。

4月5日(日)

その青年はその趣味の事を



と呼んでいた。

壁とはどういう趣味なのか?

まず高校をサボって街をフラフラ。電信柱や壁にあるデザイン生の高いシールを見つけるという。

そこには特定な文字や生き物などのストリートアートが点在している。

彼曰く「無料の美術館」であるらしい。

そして保守的だった同級生に「アメ横は危ない街だぞ」と脅されては、反骨心で訪れて歩いている時に「壁」を発見していったのだと。

そしてその図柄がある法則を示す事に気付いていく。

この壁の図がこの地域に多くある。だからこのアーティストはここが出発点なんだ!とか。

渋谷の原宿の壁は1週間後には全部無くなって入れ替わっている、だとか。

三ノ宮は壁を観に来る以外やることがない、とまで言うのだ。

その一つ一つのエピソードは魅力的で人間的、まだ同じ趣味の人に出会ったことがないと言う。

僕はアートに関しては結構心が動くタチなので、その独特の趣味に賛同した。

「今度一緒に観に行こうよ」

とアポをとった。

そしていつか自分たちの「壁」を作ってみたい!

アンディウォーホルかバンクシーか。

結構ノリに乗ってきて、僕はワクワクし始めた。

まずは三ノ宮の町を一緒に楽しもうと。

興味ある人がいたらご一緒に如何ですか?

ただ街をカメラを持って歩くだけだと思いますが…

街中にある無限のストリートアート探し。
Google mapにプロットしようかとも。

ちょっと楽しくなってます。



花粉と僕

2020-03-19 | 雑念
花粉症が酷すぎる。

目の痒さ、鼻水、喉のイガイガ、くしゃみ、倦怠感、頭痛

症状はもう風のひどい状態。

コロナで仕事が飛んでいくのと同時に仕事なんてできる状態じゃない。

やっぱり3月は日本にいない方がいい。

本当に来年は考えようと思う。

来年のカレンダーに『海外脱出』と記載しておくのがいいかもな。いや書き込んでおこう。

この期間に本を読んだり、トレーニングしたり、居合道の見学に行きたいのに、くしゃみばかりしていては失礼なのでは?と申し込めない。

本当に苦しい。

パーァと気晴らしに、っとコロナの影響が心配で自粛ムード。

部屋で映画でも観るかな。



冒険教育と僕018

2020-03-18 | 雑念
「冒険教育と僕」をたまにちりばめていかないと、あっと言う間に日常を呟くブログになるので。

また考えていく。

脳が疲れたらまた日常の何でもない話題に戻ろうと思う。

違う角度で冒険教育を考えるならば、冒険教育という考え方は世の中を平和にするか?

というのはどうだろう?

実際、冒険教育の世界の全てに触れたわけではないが兵庫県の界隈でミクロに考える。

すると結構幸せになっている人は多くないのではないか?と推測される。

まず真剣にマイフィールドに浸透させようとすると異端児扱いされる。

誰も助けてくれることも少ない。
何故なら分母が小さいから。

そして教員研修や新人研修でも20年近くやり続けてきているところもあるが、結局表面的なハイエレメントやゲームアクティビティを知っている知ってない程度の「盛り上がっているかどうか?」の認識でしか評価されない。

…ように感じる。

まぁ、ファシリテーターとして指導している人自身がそういう自己評価している人も多いので、そうなるわいな!となる。

嘆いていても始まらないので、世の中を幸せにするか?の問いに答えるのであれば…

「良き隣人を持つ」に限る。

つまり冒険教育を聴きかじったら、次に「良き隣人を探す」。

そして挫けそうな時、孤軍奮闘するのではなく互いに切磋琢磨をお勧めする。

いやいや、ひとりでも幸せですからっ!と自信を持って言える人もいるかもしれませんが、「確かにそうかもしれませんが、もうひとり仲間が増えたら最高ですね(^^)」と伝えたいです。

そもそもひとりで孤軍奮闘するプログラムでは無いですね。

ファシリテータートレーニングもひとりでは無理じゃないかなぁ。

世の中、ウイルスにヒトのつながりを分断されている。

心と心を引き裂かれないよう少人数の食事は良いのではないだろうか?

明日は僕のタームの卒業生と食事へ。

声をかけてくれてありがとう。

きつね

2020-03-17 | 雑念
何気ない日

そういう日も幸せであると感じたい。

その為にいちいち周りのザワつきに反応するのではなく、桜の蕾を探したり鳥の鳴き声を聴いてみたり、能動的に楽しみを見つける方がいい。

何気ない日がとことん幸せな日に変わる。

絶対に何処かに楽しくて不思議なことが起こっていると信じて生きる。

今日は天気がいいのに雨が降ったりした。

雨降りの境界線が目の前を通る。

不思議で愉快。

楽しい豊かな人生の一コマ。