ようやく冬らしくなった周囲の景色
期間限定とは言え、せっかく声が戻ってきたんだから、何をすればよりよいか考えてみた。
せっかくしゃべれるようになったんだから、人とのコミュニケーションをとることは大事だ。
でも、それよりも大切なのは、コミュニケーションの相手に対して連絡をとる方法を相手に応じて確立させることではないか。
つまり、声が出なくても、相手によってコミュニケーションをとる手段が決まっていて、いつでも連絡を取り合えるようにすること。
例えば、家族であれば、外から連絡を取るときに、『Line』を使うと家族全体の会議もできるし、個人同士での話し合いや連絡もできるので、現在試しているところだ。 なかなか便利が良い。
それほど連絡を取る頻度が高くない親戚の場合、家の固定電話にかけてもらうように切り替えてもらおうかな。
で、大抵は事務連絡が多いと思うから、妻に対応してもらっても何とかなるんじゃなかろうか。
ちょっと難しいと思うのが、釣り仲間、山仲間の皆さん。
いつもスマホで安否確認をしてから、日程調整をしてきたのだが、音声抜きとなるとその辺が難しくなる。
とりあえず、各自の使いやすい連絡手段を選んでもらって、一人一人と連絡の取り方を練習しておこう。
この期間中に、この連絡体制を構築しておけば、手術後も孤立無援の世捨て人状態になることはなかろう。
ある意味でラッキーだったのは、山菜や釣りの本格シーズン突入前に準備が整いそうなところ。
山に春が来る前には、何とかなっていることだろう。
ただ、具体的に出かけた時の情景を想像してみると、やっぱり多少の違和感を覚える。
一緒に山を歩きながら、収穫の喜びを分かち合うには、どんなコミュニケーションがいいかな?
今、頭に浮かんでいるのは、カメラとビデオの活用。
この辺の楽しみ方は、春が来てから工夫したり磨きをかけたりしていこうと思う。
本日の昼食 洋風豆腐入りのし鶏(左上)のお味が初体験でした
多分、ささみか胸肉をしっかり蒸して、豆腐と一緒に摺り崩してから、つなぎを入れて、もう一回蒸し固めてるんじゃないかな。
和風みたいなんだけど、トマトソースとコンソメ風味が効いてる。
この病院食も、意外と勉強になってます。
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