ある程度予想していたんだけど、今回も収穫したキノコは少なかった。
これを悲しんでばかりはいられない。せっかくの山の神様からのいただき物。美味しく戴かねばなるまい。ことに、収量が少ないときほど丁寧に調理しなくてはならない。何と言っても、貴重な収穫物なのだから。
ナメコ料理は後にして、まずは、ブナシメジで行ってみましょう。たった2本のチャナメツムタケも一緒に料理したいと思います。
ポクポクポクポク チ~ン
≪ブナシメジのクリームシチュー≫
本格的と言うか、正統派と言うか、ブナシメジは、ナラタケ以上にキノコらしいキノコで、和洋中全ての料理に合うキノコです。今回は、『洋』でいってみることにしました。
下ごしらえ・調理の部
・キノコの下ごしらえは、いつも通り。湯がいておきました。
・ニンジン(1本)は乱切りにして、数分茹でておきます。
・鶏もも肉200gを一口大にして、塩コショウ
・タマネギ(1/2個)は薄切りに
・ジャガイモ(トウヤ1個)は7㎜幅ぐらいの銀杏切りに
・フライパンにオリーブオイル(小さじ2ぐらい)を敷いて熱し
・タマネギ ⇒ 鶏肉・ジャガイモ ⇒ ブナシメジ の順に加えて、強火で熱します
・キノコと野菜から水分が出るので、蓋をして中火で3~4分蒸して熱を通します
ここまで来たら
蒸して
・一旦火を止めて、薄力粉(大さじ2)をふるいかけます
こんな感じ
・今度は弱火で炒めながら和えます
・ここに、あらかじめ茹でておいたニンジンを加え
・牛乳2本分(400ml)と顆粒のコンソメ5gを加えて、弱火で煮込みます
・根菜類が柔らかくなったら次
・溶けるチーズ(2枚で40gぐらい)を加えて
※味の微調整は、振り塩で(今回は2つまみぐらいかけました)
少なかった収穫物だけど、我ながらかなり気合いの入った料理になりました。
しかしですね、これだけ頑張っても、自信が持てないというのが本音なんです。
マタギとしましては、『旬』のブナシメジ(とチャナメツムタケ)を、香りと舌触りを生かして調理した(外堀は埋めた)感じなんですけど、果たして、最終的なお味はどうなっているか。食べてみないと分かりません。
美味しく仕上がっていますように!
To be continued!
ブナシメジとナメコとチャナメツムタケです
これを悲しんでばかりはいられない。せっかくの山の神様からのいただき物。美味しく戴かねばなるまい。ことに、収量が少ないときほど丁寧に調理しなくてはならない。何と言っても、貴重な収穫物なのだから。
ナメコ料理は後にして、まずは、ブナシメジで行ってみましょう。たった2本のチャナメツムタケも一緒に料理したいと思います。
ポクポクポクポク チ~ン
≪ブナシメジのクリームシチュー≫
本格的と言うか、正統派と言うか、ブナシメジは、ナラタケ以上にキノコらしいキノコで、和洋中全ての料理に合うキノコです。今回は、『洋』でいってみることにしました。
下ごしらえ・調理の部
・キノコの下ごしらえは、いつも通り。湯がいておきました。
・ニンジン(1本)は乱切りにして、数分茹でておきます。
・鶏もも肉200gを一口大にして、塩コショウ
・タマネギ(1/2個)は薄切りに
・ジャガイモ(トウヤ1個)は7㎜幅ぐらいの銀杏切りに
これを使いました
・フライパンにオリーブオイル(小さじ2ぐらい)を敷いて熱し
・タマネギ ⇒ 鶏肉・ジャガイモ ⇒ ブナシメジ の順に加えて、強火で熱します
・キノコと野菜から水分が出るので、蓋をして中火で3~4分蒸して熱を通します
ここまで来たら
蒸して
・一旦火を止めて、薄力粉(大さじ2)をふるいかけます
こんな感じ
・今度は弱火で炒めながら和えます
・ここに、あらかじめ茹でておいたニンジンを加え
・牛乳2本分(400ml)と顆粒のコンソメ5gを加えて、弱火で煮込みます
・根菜類が柔らかくなったら次
・溶けるチーズ(2枚で40gぐらい)を加えて
はい、出来上がり
※味の微調整は、振り塩で(今回は2つまみぐらいかけました)
少なかった収穫物だけど、我ながらかなり気合いの入った料理になりました。
しかしですね、これだけ頑張っても、自信が持てないというのが本音なんです。
マタギとしましては、『旬』のブナシメジ(とチャナメツムタケ)を、香りと舌触りを生かして調理した(外堀は埋めた)感じなんですけど、果たして、最終的なお味はどうなっているか。食べてみないと分かりません。
美味しく仕上がっていますように!
To be continued!
いつも楽しく拝見いたしております。
「そっちか~!」って思いました。
ほんとに、お料理の振り幅、広いですね~。
嬉しいコメント、いつもありがとうございます。
お褒めの言葉に恐縮なんですけど、この時点では、書いた通り、凄くドキドキだったんです。
続きもお読みいただければ、更に嬉しいです。