心に重くのしかかっていた法要も、無事に終了した。まだ昼前だ。どうやって午後の一時を過ごしましょうって、これだけの好天気、心の開放感、そして、明日以降、確実に崩れていくであろう天候のことを考えれば、キノコの様子見しかありません。
帰宅後、重い喪服を、山専用の軽装に着替えて出発した。
さて、出発したは良いけど、どこに行きましょうか。「つるべ落とし」の季節ですから、山奥には入れません。マイタケなんて、もってのほかということぐらいは分かっているつもりです。
じゃあ、何が採りたいのかと問われれば、「ナラタケ(モダシ)」。即答です。雑キノコの王様と言ってよいでしょう。
ナラタケが採れて、短時間で往復できる採り場を、過去の山遊びアーカイブから検索していく。
ポクポクポクポク チーン。
S滝ですね。あそこなら、今回の目的を達成できそうです。
辿り着いて倒木を見ると、最盛期とは言えないけれども、そこそこに生えていました。
歩いた時間は、1時間ぐらい。これ以上はないんじゃない、というぐらい爽やかなブナ林散歩になりました。
帰宅したら、早速キノコ料理。
≪ナラタケの佃煮≫
下ごしらえの部
※山で出逢ったときから下ごしらえが始まる
・なるべく、土や苔がつかないように、ナイフで丁寧に切る
(手で掻きむしるなんてNG)
・袋に入れて持ち帰ったナラタケを湯がく
(湯がくと身が締まる その後のゴミ取りなら崩れない)
※生のまま手をつけるとボロボロになる(このキノコの別名はボリボリ)
・それでもついてきた汚れを落とす
・酒1、みりん1、醤油1
今回の場合、大さじで2杯ずつ
・顆粒だし:適量
・南蛮:小さじ8分の1???(あった方がいいけどなくても)
調理の部
・全てを鍋に入れて、混ぜながら水分を飛ばしていく(弱火かな)
・沸騰の泡に、ぬめりが出てきたら火を止める
これはですねえ、単品でも、かなり美味しいんですけど、おひたしなんかに和えると絶品なんですよ。(大根おろし和えも◎)
ああ、出掛けて良かった! リフレッシュ完了!
帰宅後、重い喪服を、山専用の軽装に着替えて出発した。
さて、出発したは良いけど、どこに行きましょうか。「つるべ落とし」の季節ですから、山奥には入れません。マイタケなんて、もってのほかということぐらいは分かっているつもりです。
じゃあ、何が採りたいのかと問われれば、「ナラタケ(モダシ)」。即答です。雑キノコの王様と言ってよいでしょう。
山の中も素晴らしい好天でした
ナラタケが採れて、短時間で往復できる採り場を、過去の山遊びアーカイブから検索していく。
ポクポクポクポク チーン。
S滝ですね。あそこなら、今回の目的を達成できそうです。
辿り着いて倒木を見ると、最盛期とは言えないけれども、そこそこに生えていました。
量は多くないけど食べ頃です
歩いた時間は、1時間ぐらい。これ以上はないんじゃない、というぐらい爽やかなブナ林散歩になりました。
帰宅したら、早速キノコ料理。
≪ナラタケの佃煮≫
下ごしらえの部
※山で出逢ったときから下ごしらえが始まる
・なるべく、土や苔がつかないように、ナイフで丁寧に切る
(手で掻きむしるなんてNG)
・袋に入れて持ち帰ったナラタケを湯がく
(湯がくと身が締まる その後のゴミ取りなら崩れない)
※生のまま手をつけるとボロボロになる(このキノコの別名はボリボリ)
・それでもついてきた汚れを落とす
湯がいて汚れを取った段階
調味料の部・酒1、みりん1、醤油1
今回の場合、大さじで2杯ずつ
・顆粒だし:適量
・南蛮:小さじ8分の1???(あった方がいいけどなくても)
調理の部
・全てを鍋に入れて、混ぜながら水分を飛ばしていく(弱火かな)
・沸騰の泡に、ぬめりが出てきたら火を止める
こんな状態から
こんな風に変わっていきます
これはですねえ、単品でも、かなり美味しいんですけど、おひたしなんかに和えると絶品なんですよ。(大根おろし和えも◎)
ああ、出掛けて良かった! リフレッシュ完了!
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