約2.5㎏あったナメコの調理が完了。次はコガネタケです。この子は、歯切れが良くて非常に口触りが良い。ただ、独特の香りがあって、それを気にしてしまうとせっかくの旨みから心が離れてしまう恐れがある。そこで、私は、しっかりと高温を潜らせて、香りを飛ばすようにしている。
≪コガネタケの天ぷら≫
下ごしらえの部
・表面を覆っている粉とつば、ゴミを洗い落とす
・ざるにあけて水気を切る
調理の部
・キノコの表面にサッと小麦粉をまぶす
・揚げ油の加熱開始(160℃)
・バッタ液準備
卵1個をよくほぐしておく
水120mlを加える
ここにカップ1杯の小麦粉を濾して振り掛ける
軽く混ぜて準備OK(粉が残っていても良いらしい)
・キノコをバッタ液に潜らせて揚げ油に入れる
※浮いてくるまで絶対に触らない
・浮いてきたら裏返す
・泡が小さくなるまで辛抱です
※結構時間がかかります
・泡が小さくなってきたら出来上がり
※衣が破けてしまった(多分、水分過多のため)
作者としては課題が残るんですけど、とりあえず、皆さんが喜んで食べてくれたのでよしとしましょう。
続いて第2弾。
≪コガネタケのイタリアン炒め≫
下ごしらえの部
・前記『天ぷら』と同じ
材料の部
・コガネタケ:適量
・ニンニク:1片
・タマネギ:2分の1個
・ベーコン等:100g程度
調味料の部
・オリーブオイル:小さじ2
・白ワイン:大さじ2(日本酒でも)
・バルサミコ酢:大さじ1(ポン酢でも)
・塩・こしょう:適量
・顆粒調味料:適量
調理の部
※ニンニクとタマネギはみじん切り
コガネタケは食べやすい大きさに切っておく
肉類も同様
・フライパンでオリーブオイルを熱する
・ニンニク、タマネギ、肉類を炒める
・香りが立ったところにコガネタケを加えて、油と熱を通す
・白ワインを回しかけてよく和える
・続いてバルサミコ酢投入
・水分が飛んできたら塩コショウを回しかける
(顆粒調味料はお好みで)
・ナメコと違って、水分が飛んで焦げ付かない状態をめざす
盛りつけてしまうと、日本料理みたいですけど、試食してみると、中身はまるっきりのイタリアン。常備菜になる予定なので、家族みんなで美味しさを食べ比べながら楽しみたいです。
次は、ブナシメジです。
粉と薄皮とを洗い落としました
≪コガネタケの天ぷら≫
下ごしらえの部
・表面を覆っている粉とつば、ゴミを洗い落とす
・ざるにあけて水気を切る
調理の部
・キノコの表面にサッと小麦粉をまぶす
・揚げ油の加熱開始(160℃)
・バッタ液準備
卵1個をよくほぐしておく
水120mlを加える
ここにカップ1杯の小麦粉を濾して振り掛ける
軽く混ぜて準備OK(粉が残っていても良いらしい)
・キノコをバッタ液に潜らせて揚げ油に入れる
※浮いてくるまで絶対に触らない
・浮いてきたら裏返す
・泡が小さくなるまで辛抱です
※結構時間がかかります
・泡が小さくなってきたら出来上がり
※衣が破けてしまった(多分、水分過多のため)
見栄えは良くないけど評判は良かったよ
ついでにシシャモ(衣が落ちないのは…)
作者としては課題が残るんですけど、とりあえず、皆さんが喜んで食べてくれたのでよしとしましょう。
続いて第2弾。
≪コガネタケのイタリアン炒め≫
下ごしらえの部
・前記『天ぷら』と同じ
材料の部
・コガネタケ:適量
・ニンニク:1片
・タマネギ:2分の1個
・ベーコン等:100g程度
調味料の部
・オリーブオイル:小さじ2
・白ワイン:大さじ2(日本酒でも)
・バルサミコ酢:大さじ1(ポン酢でも)
・塩・こしょう:適量
・顆粒調味料:適量
調理の部
※ニンニクとタマネギはみじん切り
コガネタケは食べやすい大きさに切っておく
肉類も同様
・フライパンでオリーブオイルを熱する
・ニンニク、タマネギ、肉類を炒める
・香りが立ったところにコガネタケを加えて、油と熱を通す
・白ワインを回しかけてよく和える
・続いてバルサミコ酢投入
・水分が飛んできたら塩コショウを回しかける
(顆粒調味料はお好みで)
・ナメコと違って、水分が飛んで焦げ付かない状態をめざす
全部の材料が入った状態
完成しました
盛りつけてしまうと、日本料理みたいですけど、試食してみると、中身はまるっきりのイタリアン。常備菜になる予定なので、家族みんなで美味しさを食べ比べながら楽しみたいです。
次は、ブナシメジです。
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