河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

八田二郎 老後の生活

2014年08月06日 | 八田八郎物語
老後はファーブルになって虫の研究をしようと思ったが
虫になったほうが幸福な気がしてきたので虫になることにした
人間社会なんぞほとんどがフィクションなのに
そのために友人を解剖したり
細胞の研究の責任を感じて自殺したり
人間や細胞の中身を調べたところで何も無いし
そんなにたいした事やってないのに
自分のやってることが重要な事だと思ってしまう
世界中の98パーセントの人は
STAP細胞そのものに興味は無い
人間と虫の差はほとんど無いので
どうせなら虫になりたい
というか最近はほとんど虫の息である

2014年 八田二郎の深夜メモ