河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

「お~いお茶」

2014年08月29日 | 八田八郎物語
伊藤園の「お~いお茶」を開発したメンバーの中に
小学校の同級生と同じ名前を発見
生年月日から見ても、きっと同一人物に違いない
今思い出すと、彼は小学生ながら、ものすごい勘というか
一緒に遊んでいて同じ場所に居ながら
工事現場の砂山の中から天然記念物のような稀少な貝を発見するとか
「なんでその場所でそんな物を見つけてしまうの」という天才的ともいえる行動が多かった
貝や昆虫や海草の名前を全部知っていて部屋で飼育したり標本まで作っていた記憶がある
「こ、こいつ何者、絶対小学生やない」と感じていた
他の人には無い何かを持ってたのでめちゃくちゃ強烈な印象が残っていた
これは間違いなく本人であろう
インターネットのおかげで発見できた
久しぶりの鳥肌もんである

http://www.tv-tokyo.co.jp/rubicon/backnumber/100513.html




自分の家探しの旅

2014年08月29日 | 八田八郎物語
老後は田舎暮らしが良いと一瞬思っていたが
買い物も不便、病院も無い、無印良品もスターバックスも無いし
個人商店はほとんど廃業してるし
畑仕事も海に潜るのもしんどい
やはり都会に近いほうが良い

長崎は神戸に似て住宅地と山が接近しているが
山の上に行くほど家賃が下がり1万円台の部屋もある
しかし、問い合わせてみると、建物が傾いて入居募集中止とか
1階はメンテナンスが悪くて誰も住んでませんとか
そういうのは20~30年前に建てられたものが多く
基礎のコンクリートの質が悪いのか敷地がひび割れだらけになっていて
足で強く踏んだらコンクリートにボコッと穴が開きそうだった

階段も異常に多いが、近所の人の手作り風の階段が多くて
踏面、蹴上(幅と高さ)が一定してないので歩くのが疲れるし
こんなもん誰が作ったんや

なにか広島の災害を連想してしまうような気もして
経済が上向きで人口も増えていた時に低コストで建てられた建物が
人口減少で空き家が増えてきたのかもしれん

やはり建物でも線路でも道路でもメンテナンスが重要であるが
古い集合住宅のメンテナンスにお金かけても儲からんので
駅前におしゃれなタワーマンションを新築したほうが良いのかもしれん

ヨーロッパだと100年前のアパートでも住めるのに
日本は地震も台風も多いから無理なのか

自分探しの旅

2014年08月29日 | 八田八郎物語
飛行機だと速すぎて自分探しが出来ないので
列車ならゆっくり自分探しが出来るだろうと新幹線に乗ってみたが
山陽新幹線から外を眺めていてもほとんどトンネルだし
景色が流れるのが速くて目が回るし
日本中どこも同じ景色なのでいったいどこを走っているのかもわからず
自分探しをする暇が無かった
ローカル線ならゆっくり旅が出来るかと思ったが
冷房が入っているので窓も開かず
ローカル線は予算が無くて線路の整備が悪いのか
揺れすぎて乗り物酔いしたので
自分探しをする余裕が無かった
逆に飛行機のほうがぼーっと雲を眺めていられるので
のんびりできるような気がする
どういうこっちゃねん