河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

八田二郎戦争問題を語る

2014年08月16日 | 八田八郎物語
8月の前半というのはお盆だったり、終戦記念日だったり、原爆が落ちた日だったり
日航機の事故(自衛隊による撃墜?)があった日だったり、ややこしい記念日が多い

結局のところ、人間がいる限り、事故も戦争も永久に無くなることは無いので
しかた無いし、戦闘機とかの武器はデザインもかっこいいので難しいところである

どうせ戦争が必要ならば、街が壊れたり人が死なないようなゲーム化にするか
75歳以上を徴兵制で兵隊にしてロボット化部隊のパイロットにするとか
とにかく将来に可能性のある若い人が戦争で死ぬのはもったいない

原爆投下にしても、いくら上からの命令とはいえ
パイロット自身が「投下スイッチ壊れました」とウソを言って
海上投棄すればそれで済んでしまうので
個人の力でもどうにでもなる部分は多いと思う

戦場にいる人が
「お互いしんどいから戦争やめましょうや」と言って武器を捨てれば
すぐ戦争は終わる気もするが
実際はそういうことを言った側には
すぐミサイルを撃ち込まれて全滅なのでややこしい

まあ、政治家とか経営者とか組織のトップは元々
攻撃性の高い人がなりたがる職種なので
どうしようもないのだろう

何十年も前の恨みをいまだに言い続けている人もいるが
それならば数億年前から善悪を全部検証してほしい
といっても、昔受けたいじめは記憶がある限り
ずっと覚えているのが人間だろうし

やはり人間はみんな昆虫になるべきである
昆虫のほうがもっと争いが厳しい気もするが



西暦2567年、終戦記念日翌日の八田二郎の手記