河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

香取線香と花火

2009年06月26日 | 静かな日常編
「いったいぜんたいなんだっていうんだ」

「ですから、その、過去2年分の健康保険料をその
前年度の所得から算出して払っていただかないと・・・」

「じゃあおたずねしますが健康に生きる意味は何なんですかっつ」

「そのような質問は厚生労働省のほうへ」

「蚊取線香と花火はどっちが大事なんだ」

「おっしゃる意味がよく・・・」


天才短命

2009年06月26日 | 静かな日常編
100年生きるつもりで貯金して健康に気を使って地味に生きるか

もう明日死んでも満足という日々を毎日送るか

どちらが良いのかはわからないが

まあ中間くらいがちょうど良いのだろうが

とか考えていたらマイケルジャクソンの訃報が・・・

やはり天才が地味に気長にのんびり生きることを

神様は許さないのだろうか

天才であるがための代償のようなものか


「スリラー」のPVは今見てももすごい

鴨沢祐仁展

2009年06月26日 | 静かな日常編
鴨沢祐仁展

2009年6月20日(土)~7月12日(日)

横浜人形の家 3階 企画展示室


タンタン、ノラクロ、イナガキタルホと連想していくと忘れかけていた
鴨沢祐仁さんを思いだした
いくら才能が有る人でも、商業的に成功しないと
時が経つと一般的には少しづつ忘れられていくのだろうか

ここまでの絵を描こうとしたら1年くらいかかりそうだなあ・・・
やはりgooブログのお絵かきツールでは無理か

六月の都会の夜

2009年06月26日 | 静かな日常編
「六月の都会の夜」とは「一千一秒物語」に出てくるタイトルだったかフレーズだったか

「一千一秒物語」

アマゾンのレビューより無断転載

夜更けの街角で宇宙を幻視する・・・

by 拓海広志

数あるタルホ作品の中でも僕が一番好きなのがこれです。ウィスキーを片手にこの本を読み、かつての神戸の夜を、あるいはプラハやエジンバラ、ダブリンあたりの街角を思いつつ、宇宙を幻視できるのは至福の一時でしょう。

 そう言えば、『スモール・プラネット』のたむらしげるさんがイラストを描いた絵本版『一千一秒物語』も悪くないですね。星や月との語らいを想い、夜が待ち遠しくなってきます。もっとも、個人的にはイラストなしの方が想像力をかきたてられるけど・・・。

 ちなみに所収の『星を売る店』の舞台は神戸の新開地。当時の新開地って今とは比べ物にならないくらいモダンでエキゾチックな街だったのでしょうね。

金星台

2009年06月26日 | 静かな日常編
明治時代初頭の開園当初は園内に諏訪山動物園(王子動物園の前身)が設置され、諏訪山遊園という名称であった。

諏訪山の中腹の展望広場が金星台と称されるようになったのは、1874年にフランスの天体観測隊が、金星の太陽面通過の観測をこの地で行った以降のことである。

また、この金星台と諏訪山展望台を繋ぐ螺旋橋の愛称はヴィーナスブリッジである。

神戸港を見渡すことができる展望広場の中央奥(山手)には金星観測記念碑と、勝海舟が創った神戸海軍塾の碑が建てられている。

Wikipediaより

金星台天文館

2009年06月26日 | 静かな日常編

金星台天文館 その1


6月の都会の夜

ほうき星のような火花を撒き散らしながら

路面電車が諏訪山公園の前を通り過ぎると

残された静寂の中に

一人の老人が手招きしていた

「閉館まではまだ時間があるよ

今日は夏至の日じゃから、宇宙の秘密を

君に特別に教えてあげよう」


(訳者注:金星台天文館は実在しません)

フンコロガシとアゲハチョウ

2009年06月25日 | 静かな日常編
砂漠の中でウンコを転がしているフンコロガシと
お花畑を飛んでいるアゲハチョウと
どちらが価値が有るとかいうことでは無いが
2009年時点の日本の価値観では
アゲハチョウのほうがウケてるようで
(幼虫時代はあまり人気が無いが)
真っ黒に日焼けして畑に堆肥をまいたり
ニワトリをシメて解体するような
生活は好まれないようだ
やはり見た目重視なのか
そのわりにやたら環境とかエコとかの言葉が氾濫していて
どないなってんねん

佐藤ありさ

2009年06月25日 | 静かな日常編

引きこもりでテレビのCMをぼーっと見てると
保険会社のCMがやたら多い
どの会社も受付オペレーターの女性キャラクタ好感度を
前面に打ち出してるようだ
その中でまるでアイドルのようなのが
ソニー生命のCMで
佐藤ありさという人らしい
数十秒のなかではその人の内面など見れないので
やはり何事も見た目が大事なのか

http://ameblo.jp/sato-arisa/