新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
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傲岸無礼

2014年11月10日 20時34分33秒 | 身辺雑記

 驚きましたねえ。

 我が国の安陪首相を迎えた習近平主席の仏頂面。

 腹の底に何かがあったにしても、習近平氏の傲岸な顔は無礼です。

 13億人の中国国民に見せるための顔だったという識者もいたが、それは中国のお家の事情でしょう。

 安陪首相にも笑顔はなかった。しかし、少なくとも傲岸無礼ではなかった。

 握手の場面だけで言えば、安陪さんの勝ちだったね。

 写真は川越の五百羅漢像。二人の羅漢さんが、仲良く酒を呑んでいる。

 日本と中国が、こんな関係になるといいのですが、どうなるでしょうか。

 日本と中国には、不幸な過去があった。日本にも反省すべき点はあったと思う。

 だからこそ、そんな過去を乗り越えようとしているのではないのか。

 スタートからあんな仏頂面では、先が思いやられます。

 中国では、すぐに中華思想と言うが、柔軟性や寛容のないところに、人は集まらない。

 日本人は、中国や中国人をよく見極めないと、すべてを失うことになるかもしれません。

 習近平氏のあの顔を見て、今、うんざりしています。

 あのような底の浅い人と交渉するのはイヤだねえ。

 

 

コメント (2)
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