驚きましたねえ。
我が国の安陪首相を迎えた習近平主席の仏頂面。
腹の底に何かがあったにしても、習近平氏の傲岸な顔は無礼です。
13億人の中国国民に見せるための顔だったという識者もいたが、それは中国のお家の事情でしょう。
安陪首相にも笑顔はなかった。しかし、少なくとも傲岸無礼ではなかった。
握手の場面だけで言えば、安陪さんの勝ちだったね。
写真は川越の五百羅漢像。二人の羅漢さんが、仲良く酒を呑んでいる。
日本と中国が、こんな関係になるといいのですが、どうなるでしょうか。
日本と中国には、不幸な過去があった。日本にも反省すべき点はあったと思う。
だからこそ、そんな過去を乗り越えようとしているのではないのか。
スタートからあんな仏頂面では、先が思いやられます。
中国では、すぐに中華思想と言うが、柔軟性や寛容のないところに、人は集まらない。
日本人は、中国や中国人をよく見極めないと、すべてを失うことになるかもしれません。
習近平氏のあの顔を見て、今、うんざりしています。
あのような底の浅い人と交渉するのはイヤだねえ。