私がよく行く川べりも、万物枯れた様相でした。
そんな中、小さいセイタカアワダチソウが、踏ん張って立っていました。
仲間たちはすっかり枯れ果てていました。もちろん死んだのではなく、冬眠なのでしょう。
あれほど目の敵にしていたセイタカアワダチソウなのですが、このような状況を見ると、健気さに心打たれます。
つい、手をさしのべたくなるのです。
いかなる存在に対しても、こちらから否定してはいけませんね。
自分が否定されない秘訣ではないでしょうか。
たとえセイタカアワダチソウであっても、彼や彼女たちの存在は否定しないこと。
分かってはいるのですがねえ……。
つい邪険にしていしまう気持ち。
絶対に止めたいと思います。
お暇の節は、「到るところ青山」にもお立ち寄り下さいませ。
写真俳句を楽しんでおります。
http://hiyodori.blogzine.jp/seizan/
ずっと読み逃げしてましてすみませんでした。
冬は冬で、美しい写真が撮れるのですね。
まめな更新に敬意を表します。
またお邪魔させて頂きます。
「読み逃げ」なんてとんでもない、読んで頂けているだけで、光栄です。
まさに「ほろ酔い」的にやっていますので、お暇なおりには覗いてみてください。
加齢とともに見る眼も変わったのを実感してます。
12月21日より3月末日まで産休のあとがまとして仕事に付きます。もう最後のアガキか。ブログはゆっくり更新していきたいと思ってます。
忙しいのでしょうが、いいことですねえ。
休む人にとっても助っ人にとっても、それに大切なことは、社会にとっても意義のあること。
ブログも是非がんばって下さい。
何でもが絵になり 表現できるんですね
セイタカアワダチソウ。。か・・・
強いですね
その根性を少しいただきたい
やはりセイタカは強いですね。
私もそうありたいと願っていますが、ナカナカ。
何でも絵になるのではなく、安直に手近なもので間に合わせている感じですよ。
行動範囲はなかなか拡がりません。