トラトラ道場～８級～（進捗１）

レーシングなイベントが終了するのを待っていたフラットペダル化。
ついにその時が来た。



購入以来、ずっとおいらの足を支えていた『TIME ROC ATAC』を外し『grunge magnesium pedal』をセットする。



これをワイルドになったと言うのかどうかは…不明だが。

とりあえず、普段履きで使っている adidas の Run 系のシューズで乗ってみる。
…なんだ、この感じ…？
ペダルから頭を出す凶悪さ満点の７本のピンが、シューズに咬みつく感じ。

滑らない、安定する…イイかも。
とりあえず、ソールが柔らかくクッション性のある Run 系のシューズとペダルの相性は良い…と分かったが、アッパー部の心細さは不安だ。
舗装路を走ることを前提にしたシューズだから『引っかかる』とか『ぶつかる』とかいう足の甲を保護する発想は薄い。
例の 5・10 のシューズ…現物を見てきたのだが、ステルスソールは言うに及ばず、アッパー部の作り込みの丁寧さにちょっと感動して帰ってきたところだけに、尚更『薄っぺら』に見えてしまった感もある。

スタンディングしてみる…。

スタンディング練習中


ちょっと安定感が出てきたかな…？

さらには滞っていたトラトラ道場（８級）に挑戦。

ジャックナイフ＆フロントリフト


とりあえず、後輪が浮いて前輪が浮いただけだな…。
高さも足りないし、上半身が動いてない。
前後の荷重移動が出来ていないってことだ。

フラペの感覚にまだ慣れない…慣れるわけがない、変えたばかりだ。
ムリしてもイイことないから、マイペースで慣れて行くとしよう。

マイペース マイペース…念じていないと、ついムリしてしまいそうだ（笑）。